白馬のお嫁さん（１） (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

著者 : 庄司創

• 講談社 (2014年11月21日発売)

感想・レビュー・書評

[サトさんの感想 · 2017年3月17日]

Kindle無料版にて。
面白いのだが設定を受け入れるのに脳がなかなか苦労したようです。
結婚しても働き続けたい女性のために、遺伝子操作で生まれた産む男。
見た目は女性。
中身は男？
そんな彼らと一緒に暮らすことになった、リスク大嫌い男の清隆くん。
彼もまた遺伝子操作を受けた人間である。
というお話なのだが、微エロなんだかBLなんだが絵と設定がちぐはぐ(というかわざとちぐはぐです)なので脳がなかなか理解をしてくれず、コメディーなのに結構真面目で混乱しました。
けど面白いので、コレもいずれ購入します。

著者プロフィール

アフタヌーン四季賞2008年秋の四季大賞受賞作『三文未来の家庭訪問』にてデビュー。
新しいSF漫画の描き手として注目を集める。
単行本に『勇者ヴォグ・ランバ』全2巻、短編集『三文未来の家庭訪問』。

「2016年 『白馬のお嫁さん（3）＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」