ほとりの朔子 [DVD]

監督 : 深田晃司 
出演 : 二階堂ふみ  鶴田真由  太賀  古舘寛治  杉野希妃 
  • キングレコード (2015年2月3日発売)
3.38
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本棚登録 : 71
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988003830212

感想・レビュー・書評

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  • あいまいな夏のひととき

    真夏と晩夏のはざま
    現実と現実のはざま
    子供と大人のはざま
    優しさと偽善のはざま

    恋人ではない
    家族ではない
    友達でもない
    好きそうだけど好きでもない

    映画の中の全てのことが「あいまい」なのが、なんともいえない
    ちょっとでもバランスを崩したら、すぐに上手くいかなくなりそうな、微妙な関係性

    いくつもある長回しの役者まかせの会話シーンが、ふわふわゆらゆらした「あいまい」さそのものだなと思った

    崖っぷちみたいなはっきりくっきりした境界線じゃなくて
    ゆらゆらした境目があいまいなのが「ほとり」なんだなと
    見終わってからタイトルのことを思った

  • 若いからこその不安定な感じがよかった。

  • わたしにはよくわからなかった。
    地震の後に福島出身って言うだけで、まわりから心配されたり哀れむような目で見られたりするのが嫌な感覚はわかるけど、それが言いたかったのか、何が言いたかったのか、

  • なんだかよくわからない魅力があるんじゃないかなぁ。
    疎外感、自分が中心にいない感じ。の人たち。すごく好きなタイプの映画かも、また、夏に見たい。

    こんにちは赤ちゃんが最高だった(笑)

  • 2015/9/12

  • 二階堂ふみは愛らしいのだが、
    「普通の子」はなんだか物足りない。
    時々見せる表情と、
    ねっとりとした発語はさすがなのだが。

    細かな心情を配し、
    よくある田舎の蓋を開ければ訳ありの、
    少し苛立つ人間模様と台詞とが、
    題材としてはつまらなくもないはずなのに、
    この終始漂う何かが違う感は何なのか。

    もっと色合いも、カメラワークも、
    面白くできたのではないか。

  • なぜか二度観た。

  • ★★★☆☆
    ステレオタイプに風穴を開ける!
    【内容】
    朔子(二階堂ふみ)は叔母(鶴田真由)とともに、海辺の町にやってきて一夏を過ごすことになった。

    【感想】
    説明調のセリフとか、登場人物の心の声を一切入れない作品。でも表情とか声の質で感情が判断できるようになっており大変よく出来ております。

    ちょこちょこと、"反原発"的な描写が出てきて、「作品を台無しにしてるなー」って思っていたのですが、誤りでした。
    後半に強烈なパンチを浴びることになります。

    大学教授だから聖人なのか?
    福島だから可哀想なのか?
    僕らは、知らず知らずに思い込んでしまっている。それは一人ひとりの人を見てるのではなく自分しか見ていないのだ。

    朔子は「さくこ」と読みます。

  • これは…いい映画…好きだ…まったり系なんだけど飽きずに見られるなあ。俺のふみがとても可愛い。普通の浪人生なんだけど服装が刺激的でな…化粧の感じも若者らしくてな…ふふ…ぶっとんだ役とかエロい役よりも、こういう自然体の女の子の役の方が似合ってるな〜

  • まず、人を選ぶ映画だと思う。
    いかにもミニシアター向きというか。
    淡々と日常を切り取っていくのかな?と思っていたら、震災とか
    原発事故とかのハードな話題が出てきてビックリ。
    事件らしい事件は起きないけど、こういうのも良いと思う。

    こういうタイプの映画を成立させることが出来る若手は少ないと思うので
    二階堂ふみも大賀も好演している。
    案外ヒロインは、門脇麦とかでも良かったかも。
    そして、撮影時期が『脳男』と近いのか、二階堂ふみの、
    まゆ毛がほぼ無いのが若干気になる。

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