七つ屋志のぶの宝石匣（１） (Ｋｉｓｓコミックス) [Kindle]

著者 : 二ノ宮知子

• 講談社 (2014年11月13日発売)

感想・レビュー・書評

[Taka@東南アジア暮らしさんの感想 · 2018年10月13日]

妻が面白いよ、と言うので読んでみた。『のだめカンタービレ』とか有名だけど、この作者の作品は初めてだ。質屋を巡る日常系かと思いきや、なんかミステリ的というかサスペンス的な雰囲気を醸し出していて、確かに面白いな。

Amazon内容紹介
あの大ヒット作『のだめカンタービレ』の二ノ宮知子最新作！　テーマは「宝石×質屋」!!　東京下町の老舗・質屋を舞台に、宝石のオーラが見える質屋の娘・志のぶ（しのぶ）とイケメン宝石外商・顕（あき）が織りなす、キラッキラの人間ドラマ。新・二ノ宮劇場の開幕です!!

[あさひさんの感想 · 2024年1月1日]

笑いにラブに下町人情と宝石豆知識、ミステリーも。
エンタメの宝石箱や～ 。
二ノ宮知子にハズレなし。

[満開さんの感想 · 2022年3月11日]

９巻まで読了。

[zerotester21さんの感想 · 2021年8月15日]

　タダ読み（2巻まで）( ´ ▽ ` )ﾉ

　デュガリー宝石店のイケメン店員・北上顕定と昔ながらの質店「倉田屋」の娘（JK。霊感少女）倉田志のぶは、ゆえあって幼少時から婚約中。
　両店に持ち込まれる宝石に絡めて描かれる人間模様。

　さすが大ヒット作「のだめ」の作者さんだけあって語り口もギャグセンスも絶妙。宝石トリビアもためになり、とっても面白かった( ´ ▽ ` )ﾉ
　意外にまだドラマ化もアニメ化もされてないんだ？　いずれ時間の問題だろうけど。今すぐにでも映像化できそうな話だもんなあ( ´ ▽ ` )ﾉ

　オレックス等ブランド名を変えてあるのは諸事情あって仕方ないことなんだろうけど、少々読みづらい感があった(>_<)
　七つ屋＝質屋さん、か。一六銀行って別名も有名だね( ´ ▽ ` )ﾉ
（以下続刊）
2021/08/15
＃2249

[だまし売りNoさんの感想 · 2021年7月24日]

質屋には盗品が持ち込まれることもある。三重県警四日市西警察署刑事課巡査が住宅に侵入して1,000万円相当の高級腕時計や指輪を盗んだ警察不祥事が起きた。この事件では巡査が盗んだ腕時計を名古屋市内の買取店に持ち込み、換金した。

[riccio15さんの感想 · 2020年4月9日]

無料キャンペーンやってたので前から気になってたし読んでみました。
さすがのだめの二ノ宮先生！
面白ーい！
似たような宝石関連のアニメも見ましたが絵柄もあってか私は断然こちらが好きです。
続きすぐに読みたいです。

[ミケさんの感想 · 2020年3月16日]

13巻まで読了

[shu1revさんの感想 · 2020年3月10日]

この著者の本は、のだめ以来だけど、面白かったなぁ。これは読み続けたいシリーズだ。石とか宝石とか、興味はなかったんだけど、面白い世界だね。彼らが何を狙っているかという謎を物語の縦糸に、それぞれのエピソードの人情譚を横糸に、楽しませてくれそうだね。

[mgsaekiさんの感想 · 2019年3月17日]

質流れ品の元名家の跡取りと質屋の子の話。

志のぶがのだめっぽい、宝石の気を見たり奇妙なところがあったり、顕定が宝石を探してるらしいけど全然全体が分からないところにイラッとして、2巻で読むのをやめてしまっていたけど、だいぶ続いてるし一気に読んだら面白いかもしれないと思って再読。

少し先まで読んでから読み返した方が話が分かりやすくて面白かったです！
宝石の説明が取っつきにくかった気もします。

[夢色さんの感想 · 2018年11月24日]

【あらすじ】
あの大ヒット作『のだめカンタービレ』の二ノ宮知子最新作！　テーマは「宝石×質屋」!!　東京下町の老舗・質屋を舞台に、宝石のオーラが見える質屋の娘・志のぶ（しのぶ）とイケメン宝石外商・顕（あき）が織りなす、キラッキラの人間ドラマ。新・二ノ宮劇場の開幕です!!

【感想】

著者プロフィール

2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」（講談社）にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。

「2023年 『七つ屋志のぶの宝石匣（18）』 で使われていた紹介文から引用しています。」