聲の形 コミック 全7巻完結セット (週刊少年マガジンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 326
レビュー : 49
  • Amazon.co.jp ・マンガ

感想・レビュー・書評

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  • 映画は見てないが、電子本を思わず買ってしまい読んだ。主人公の女の子のキャラクターがいまいち掴めなかったが、思春期の言い表しようのない状態がよく表現されていると思った

  •  最近のコミックは絵・内容ともにリアルすぎる。風潮なのでしょうか。無知な子供の行動に拍車をかける大人が悲惨な状況を生み出し、不安定な子供がそのまま青年となり不安定な大人になる。
    でもこの作品には不安定だった子供たちが少年・青年期にそれぞれにぶつかりあって、みんなで軌道修正していこうとするわずかな光が見てとれたので、読んでいて少し救われた気がしました。

  • また読むだろう、良いマンガ。
    ストーリーはちょっと重いけど「おやすみプンプン」の1/5の重さ。

  • 実はそんなに好きじゃなかったんです…。でも、テーマが
    「人と人とが互いに気持ちを伝えることのむずかしさ」
    「人が人を知ろうとすること、関わろうとすることの尊さ」
    であることに気付き、そんな目線で読んでいくと本当に素晴らしい作品だと気付けました。
    最後はハッピーエンド・・・なのかは分からないですが、未来の可能性を感じさせてくれます。
    みんな幸せになって欲しい!(´Д⊂

  • 最近の平和なストーリーばかりの中に珍しく、いじめを正面からとらえている。
    障害に関してはきっかけとしてうまく取り込んでいる感じはする。

    考えても考えてもこんなに割り切って成長していくのは難しいし、正論ばかりではあるけれども、それはそれでまっすぐにうまく描いているので最後まで一気に読めた。

    身につまされる部分もあって、痛々しくてつらい内容が多いけども、それでも読んでしまうおもしろさはある。
    子どもは残酷なことを平気でするし、教師は大人になれないろくでなしばかりだ。

    私の周りは、まだ×ばかりついている。

  • アニメ映画が公開中
    娘に薦められて読みました
    このコミック、たくさんの人に読んでもらえるといいですね
    いろんなキャラクターが登場して
    読んでいると心が疲れます
    でも目が離せない
    障害と向き合うことはなんて重いのでしょうか
    まわりも……
    ちょっとつっこみたくなるところもありましたが
    私が歳食ってるからでしょう
    二十歳になったところで終わっています
    どんな人生を乗り越えていくのでしょうか

    ≪ それぞれの 声の形を 見極めて ≫

  • 前半は色々リアルっぽくて好きだったし5巻くらいまでは将也なりに考えての現実的な償い方、自らの腹の括り方を見せてくれそうだったのだが、最後2巻で急に置いてかれた感。
    所詮いじめの償いは、自らの命を賭して相手を救うくらいのビッグイベントをやらかさないと足りないのか。でも現実じゃまず無理ですから。最後将也がふっきれるのも「そりゃそんだけ成し遂げた感があればすっきりできるんだろうけどさ…」と思ってシラけてしまった。
    そんな絶好の帳消しチャンスなんかあるわけない我々は、過去の過ちをどう償っていけばいいんでしょうね。
    植野さんは将也いじめに加担してたくせに硝子に辛辣なのが理不尽で大嫌い。
    島田は最後まで話に深入りしてこなくて拍子抜けした。

  • 好きかどうかで言うと、正直好きではないです。
    しかし、読まないよりは読んだ方がいいだろうとも思う。

    担任教師の気持ち悪さが際立っていた。
    そこはリアルだと思う。

  • 小学生の頃、障害のある子をいじめてしまった心残りを持ちながら生きて来て、高校生になり、いじめていた子やクラスメイトと再会する。色々あるけど、最後は、気持ち次第で、人は変われるんじゃないかな、と思った。

  • 評判を聞いて読もうと思っていたのを、アニメの上映ぎりぎりで読む。障害者に対するいじめから始まる物語だが、その虐めも単純なものでなく子供なりのエゴなもので、虐めた者も気づかないといった複雑なものに、物語は終始噛み合わない感情が入り乱れ、物語もかなり乱暴なものに感じられた、萩尾望都や吉田秋生に書かせたらもっとスマートなものになったんじゃないかと思ったりした。しかしこの複雑な話を京都アニメーションが取り組むなんて、かなり冒険だと思うが、その実力が問われる。鑑賞メーターで感想を書きたいが閉鎖状態なのが残念だ。

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著者プロフィール

大今 良時(おおいま よしとき)
1989年生まれの漫画家。女性。2008年、第80回週刊少年マガジン新人漫画賞に投稿した『聲の形』で入選。2009年より「別冊少年マガジン」で冲方丁の同名小説を原作とする『マルドゥック・スクランブル』の連載によりデビュー。
2013年、入選作品をリメイクした読み切り『聲の形』が「週刊少年マガジン」に掲載された後、同作の週刊連載が開始。同作は宝島社「このマンガがすごい!2015」オトコ編第1位や第19回手塚治虫文化賞新生賞を受賞するなど各方面で話題を呼んだ。本作は2016年に劇場版アニメーション化されている。

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