ヒトのオスは飼わないの? (文春文庫) [Kindle]

著者 :
  • 文藝春秋
4.50
  • (6)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • 本棚登録 :40
  • レビュー :4
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (218ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • バイタリティー溢れる著者の愛猫・愛犬とのエピソードをユーモアある文章で軽快に読ませてくれます。笑える話も泣ける話も、とにかく豪快!題名ですでにユーモアの片鱗がうかがえますが、猫・犬の名前もユーモアのセンスが光ってます。どっぷり犬派の私に猫を飼うなら、「無理」と「道理」と名付けたい!と言わせた本です。

  • 飼っているのはペットショップで出会った犬猫ではなく、拾ったりして出会った犬猫たち。
    作者は忙しい仕事で時間に追われる毎日。その中に、ペットに振り回されるこんな楽しい日常が!
    動物を縛らず、こんな自由な同居の仕方いいな。犬猫の姿形声まで目に浮かぶ温かい素敵なエッセイ。
    生き物には死があり、また誰もが動物が好きとは限らないので辛く悲しくなるシーンもあります。

  • 米原万里さんがこれまでに飼った猫や犬との、出会いや日常生活、そして別れを綴った一冊。
    飼っている犬猫たちだけではなく、本当にあらゆる動物たちを愛している米原さんの愛情が満載です。
    動物を飼ったことがない私にも、犬猫との生活ってこんなに楽しくてこんなに大変なんだなぁと、ハラハラドキドキ追体験させてもらいました。
    米原さんってとっても舌鋒鋭く社会を切っていたイメージが強いのですが、この本ではとっても心配性で優しくて可愛らしい一面も覗かせていて、ますます彼女が好きになりました。
    本当に早世が悔やまれてなりません。。

  • 万里さんの語り口に乗せられ楽しく読み進め、最後は少し切ない気分に。政治や社会を見る目は鋭く不合理や不正には厳しく対する万里さんもネコやイヌに優しく溺愛する様が可笑しくも胸を打つ。冒頭のアメリカ、ロシア、ウクライナそして日本(万里さん)の4人が2匹の捨て猫媒介に心通わす姿が微笑ましい。

全4件中 1 - 4件を表示

ヒトのオスは飼わないの? (文春文庫)のその他の作品

米原万里の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
吉本ばなな
宮部 みゆき
有効な右矢印 無効な右矢印

ヒトのオスは飼わないの? (文春文庫)はこんな電子書籍です

外部サイトの商品情報・レビュー

ツイートする