アイアンマン(1枚組) [AmazonDVDコレクション]

監督 : ジョン・ファヴロー 
出演 : ロバート・ダウニーJR.  テレンス・ハワード  ジェフ・ブリッジス  グウィネス・パルトロー 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
4.00
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本棚登録 : 51
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462093073

感想・レビュー・書評

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  • ザ・ハリウッドという感じの映画。

    主人公の顔が濃すぎて、見てて疲れる。

  • 典型的なストーリーのヒーロー映画です。
    正義に目覚めたヒーローと、それを支えるように振る舞う悪役。
    ラストには対決して悪役を退け、社会に認められる新たな「ヒーロー」が誕生します。

    ヒロインとなる、主人公トニー・スタークの秘書ペッパーとの関係も、仕事の上での関係だけではなくなりそうで、続編の展開も期待が高まります。

    パワードスーツを着用するシーンなど、男の子のココロをくすぐるCGシーンもすくなくありませんが、全体的なアクション感でいうと、もう少し迫力やテンポがあった方が好みでした。

  • 天才で金持ちでイケメンな主人公、トニー。
    だから、世の中の全てをなめてかかっているような、いけ好かないやつだったのですが、テロリストに襲われ瀕死の重傷を負ったことから、自分の過ちに気づく。

    自分が開発した兵器は、国を、国民を守るためのものだった。
    強い兵器が、多くのものを守ることができるのだ。

    しかし、テロリストに襲われた時にトニーは見た。
    自社の製品(武器)が、アメリカの若い兵士を殺していくところを。
    そして、捕らわれた先で自分の命を救ってくれたインセンの存在。

    無事救出されたトニーは、武器の製造・販売はもうやめると宣言するが、それは会社としては認められない。
    CEOでありながら出社を止められたトニーは、その隙に、平和のための力の開発に努める。

    ところが、天才的に頭がいいはずなのに、所詮はお坊ちゃん育ちの甘ちゃんで、「誰のことも信じられない」と言いながら、セキュリティがびっくりするほどゆるい。

    そもそも個人で、あんなにパワードスーツの開発ってできるものなの?
    金に糸目なんて全然つけてないし。
    と、ちょっと前なら思ったかもしれないけれど、『武器ビジネス』を読んだ後ならわかる。
    武器の売買やあっせんを商売にしている人って、本当にこのくらいの大金持ちらしいよ。
    夢物語のようで、実はリアル。

    パワードスーツの姿勢制御バーニアが、ガンダムより全然少なそうだったけど、あれでバランスの取れた動きができるのかしら?と思ったりもしましたが…。

    とはいえ、恋愛ありの勧善懲悪。
    アクションは派手だし、ストーリーもキャラクター設定も単純なのに、はらはらはさせてくれる。
    心の中でちょいちょい突っ込みを入れながらも、面白く観ることが出来ました。

  • トニーいい奴

  • 面白かったぁ。
    俳優キャスティングもいいし(特にロバート・ダウニーJrは最高)、語り具合もいい。
    9.11後にでた実写映画として素晴らしすぎる!!!

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