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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (275ページ)
感想・レビュー・書評
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京都のお座敷遊び憧れます。
花街の伝統文化、
読者が興味を持ったら調べやすいように、
仮名しっかりふってて親切だった。
はんなりと、したたかに、
鮮やかさの裏にうごめく人間感情、
和のホラーでした。
祇園のオンは、「恩」か「怨」か。
京都また行きたいなー。
京おどりも見てみたい。 -
祇園の老舗お茶屋「夕月」に現れた舞妓志望の少女・恵里花。女将は恵里花の才能を見抜き「夕月」に入ることを認めるが、霊に憑かれやすいという恵里花の周りでは不可解な事態が続出する。
祇園怪談というタイトルだが、ほとんどミステリー。
かつ、残酷な場面もあってスプラッタ寄り。
ミステリー要素だけを取り出せば面白かった。
(電子書籍 BookLive)
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