図解版 天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。 (扶桑社BOOKS) [Kindle]

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  • 東大法学部を主席で卒業、在学中に司法試験合格という筆者による「継続的して努力する」方法論。
    「7回読み」という読書・勉強法をキーに説明されている。

    7回読みのゴールは、「要約ができる=本の内容を理解できている」とされているが、「本の重要なエッセンスを自分の言葉で端的に言える」状況にできるのであれば、確実にその本の内容が自分のものになっていると言えるのかも。(本を読んでも、「あれ、あの本になんと書いてあったっけ?」となることは多い、、)

    後半は、「継続」のためのメソッド。人にはタイプがあって、「継続」が得意なタイプと瞬発力に長けたタイプとがいると思うが、いずれのタイプだとしても努力を継続できるちからがプラスされたら最強かも。

  • 書籍版とエッセンス版として。

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著者プロフィール

1983年、札幌市出身。2006年3月、東京大学法学部を卒業。同年4月に財務省に入省。08年に退官し、15年まで弁護士として法律事務所に勤務。15年9月~16年8月、米ハーバード大学ロースクールに留学し、卒業。17年4月、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程に入学。17年6月、米ニューヨーク州弁護士登録。20年3月、東大大学院を修了。20年4月から信州大学特任准教授となり、翌年、特任教授に就任。

「2023年 『挫折からのキャリア論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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