ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶん HAPPY(通常版) [DVD]

出演 : 相葉雅紀  松本 潤  二宮和也  大野 智  櫻井 翔 
  • ジェイ・ストーム
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4580117624185

感想・レビュー・書評

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  • 随分時間のたった3作目。久しぶり顔を合わせた5人、理想通りになった事やならなかった事、秘密にしたい事ができたり、想像もしてないような人生を歩んでたり、1作目の時とは明らかに距離があるけどそれでも仲間っていう関係を続けてられてるのはいいなって思う。まあ、カゴメくんのくだりはどうにかならなかったのか、とは思う。

  • 前作から10年。
    それぞれの道に進んだ4人(タクマ以外)は、ひょんな出来事から再び八塩で集まることになった。

  • 嵐5人が主役の映画第3弾です。
    でもタイトルはピカンチ3ではなくピカンチハーフです(笑)
    スピンオフって事になってる。

    初代が2002年でセカンドが2004年
    そこから10年たったからハーフなのかな。謎。
    物語の中では前作から8年後で30代になった5人が久しぶりに集まる設定です。

    内容は可もなく不可もなく。
    嵐5人の演技から仲の良さが伝わってくるような。
    安心感のある内容です。
    いつか4弾も期待してます!

  • 嵐ファンじゃなくても楽しめる成長ドラマ
    というか成長の過程ドラマ。
    ちょっと色々問題のあるダメ成長を
    お話の人物たちは遂げているのですが、
    ここまでドタバタじゃなくても(特にニノさん)、
    大なり小なりこんな風に
    思いも寄らない方向に結婚相手を選んだり、
    職を得たりしていて、なんとかかんとか生きているぜ!
    というのが人生かも知らんね、わしら庶民。

    というわけで、今もって芸能の神の笑顔輝く嵐の
    案外庶民派の作品です。
    「成長の過程」としたのは、本作品はフリ的
    回想シーンで構成されており、
    『もちろん結末どうなった?』と期待せざるを得ない
    あおり作品に仕上がっています。

    で、次はいつやるんだい?

  • 2014年 日本
    監督:木村ひさし/監修:堤幸彦
    出演:大野智/櫻井翔/相葉雅紀/二宮和也/松本潤/水川あさみ/井ノ原快彦

    思いがけず簡単にチケットが取れたので、つい勢いで観に行ってしまいました。通常の映画館でロードショーではなく、ホールを1か月貸切にしての単独上映、完全前売り制。基本ファンしか対象にしていないアイドル映画の公開方法としては有効かもしれませんね。問題点は座席によってかなり見づらそうなのと、椅子が固くてお尻が痛くなることくらいかな。

    そもそも嵐ファンではないので、前作&前々作を見ておらず、詳細よくわかっていないので各キャラクターについては今回のみの印象になりますが、いかにも作りこんでます!という役柄なのは大野くんだけで、他の4人はわりといつも通りのイメージに近かったかも。

    とくに、普通の好青年ぽい相葉ちゃんは、ほぼ相葉ちゃんのままでした。とはいえ「普通」の32歳は白ニットにティアラだの、セーラー服(※水兵さんの着るやつ)だのを、あんなに可愛く着こなせないので、そういう意味では全然普通ではないです(笑)

    松潤のボンは各国で料理修行してクレープ屋開業までのくだりとか、まるで爽太くん@ショコラティエみたいでした。あと屋形船のくだり、ちょうど「大人のきのこの山」の新CM見たばっかだったからシュールだった。ピーターパンも大人になっちゃうくらいだもんね、嵐だって屋形船乗っちゃうよね。

    で、全体的な印象をひとことで言うと「イノッチの出番多すぎ!!」でした(笑)。基本的には15周年ファンサービスのための作品だと思うので、映画としてどうか、という評価は意味がないかなと思います。地味にツボったのは「北の裸族」。エイトレンジャーでは「泣泣」がお馴染みですが、ピカンチは「北の裸族」なんですね。

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