リアル コミック 1-14巻セット (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 38
レビュー : 3
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感想・レビュー・書評

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  • 絶望とは何だ
    絶望ってのはあれだ
    これは違う
    これは幸せって言うんだ (11巻より)
    (黒板書架「言葉を育てる」特集コメント ”好きな言葉とそれが載っている図書を教えてください”より)
    本館未所蔵ですが、ご紹介いただきましてありがとうございました!

  • 車椅子バスケを中心に、おバカな不良青年、車椅子バスケに全身全霊をかける青年、人を見下してばかりだったのにある日障害者になった青年3人の物語。

    絵の圧倒的な描写力も確かなのですが、身体障害者に対する意識がガラリと変わりました。
    TVなんかで見るとやはり、前向きで心清らかな人間としてピックアップしているイメージが強かったです。
    足が動かないってだけで、何も変わらない。むしろいい意味で利用していることが作中のシーンで書かれていて、潔さがありました。
    個人的に戸川くんと野宮くんがお小遣い稼ぎにバスケ勝負をしているとき、相手の人たちがブーイングをかますと、野宮くんが戸川くんの車椅子を指して「これがこいつの才能だ」と言った時は、ちょっと涙が出ました。

    どんな人間も卑屈に俯く必要はないし、本人もしくは周りから見て絶望的状況でも、変わっていくチャンスはいくらでも転がっていると少し勇気付けられるスポ根(?)漫画でした。

  • 新宿スワンの龍彦にそっくり笑

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プロフィール

井上 雄彦(いのうえ たけひこ)
1967年、鹿児島県大口市(現・伊佐市)出身の漫画家。
1988年、手塚賞入選の「楓パープル」でデビュー。1990年連載をはじめた『SLAM DUNK』は日本のバスケブームの火付け役となり、1995年第40回小学館漫画賞を受賞。2004年に国内発行部数1億部を突破、いまなお「完全版」など再発されては版を繰り返している。2006年、「日本のメディア芸術100選」においてマンガ部門1位を獲得。
『バガボンド』は文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、手塚治虫文化賞マンガ大賞、平城遷都1300年記念アジアコスモポリタン賞文化賞をそれぞれ受賞。

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