恋とはバカであることだ (ビーボーイコミックスDX) [Kindle]

著者 : おげれつたなか

• リブレ (2014年6月10日発売)

感想・レビュー・書評

[つっき～さんの感想 · 2018年11月23日]

表題作＋２作。　短編2話分が3作なので話はライト。
　表題作：32歳で初めて大学生の彼ができた主人公。ぐいぐい来る彼・佐山に戸惑ったり焦ったり。　大学生の佐山くんはコミックス「エスケープジャーニー」に少し登場。
　「外面だけは王子様」：幼馴染の二人。弱気な主人公は強気な幼馴染みに小さい頃から奴隷のような扱いをされ…。
　「泣けないうそつき」：嘘つきが嫌いな主人公。高校で付き合い始めた彼が…。

[komaさんの感想 · 2016年2月6日]

３組のカップル収録。どのカップルも、どの子も可愛い！おバカなところがとにかく可愛い！「ここ、作品の萌えポイント」、ってところでまんまとキューーンとなりました。

著者プロフィール

おげれつたなか
BL作品で「おげれつたなか」、非BL作品で「たなかマルメロ」と筆名を使い分けている。元々は『黒子のバスケ』二次創作メインで「たなかでござる」という筆名で活動。2014年6月、『恋とはバカであることだ』で商業誌デビューを飾る。以降、早い執筆ペースと確かな画力、表現力で一躍人気作家になる。
代表作に、2012年から「Pixiv」で不定期連載され、2016年幻冬舎から単行本化された『ヤリチン☆ビッチ部』（略称『ヤリ部』）。同作はドラマCD化、アニメ化された。