マージナル・オペレーション(3) (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 7年続けたニートの立場に耐えかね、ネットで見つけた外資系軍事企業PMSCsに出来心で就職した青年・新田良太(通称アラタ)。訓練だと思っていた実戦で人を殺していた事に気づきどん底でのたうったアラタは自分の罪と向き合って生きるしかないと決意するが、赴任した基地で少年兵という過酷な現実を突きつけられる! 戦場で懸命に正しい道を模索するアラタを試すように現れる試練。そしてアラタの軍事的な才能が開花する!

  • 「兵士の命より優先させる輸送物資って何だ…?」

  •  タダ読み( ´ ▽ ` )ノ

     かつて自分が攻撃した村にヘッドハントされ、政府軍(バックには米軍)と戦うことになるアラタ。
     その後いろいろあって第一部・完(?)。第4巻からはなんと少年兵ぜんいん引き連れての日本凱旋編!?(@_@)
     もう、どう展開していくのかさっぱ分からん(@_@)

     緊迫したストーリーと絵柄(特に少女兵らの顔)との落差にどうしても馴染めない......(´ε`;)ウーン…
     そして、こういう作風の作品に妖精さんが出てくることにも絶対的な違和感......(´ε`;)ウーン…

     話は面白いんだけどなあ......もっとこう、硬質なタッチの絵を描く作画者さんが担当してればよかったのに、と思う......(´ε`;)ウーン…
     まあ、またタダになったら続きも読むんだろうけど。
    2021/12/09
    #2578

  • ゲームから踏み越えて現実に入ってきた戦術指揮マンガ 3冊目。

    ゲリラと傭兵モドキの戦いは、互いの正義と意地がぶつかり、彼も自らの正義に従おうとした結果陣営を帰ることになる。
    しかしやることは変わらず、できるだけ見方の損害を減らす道を探る。
    傭兵の道に踏み入った、ゲリラ編はここまで。
    次は日本だ。

    成り行きであろうと、もう深みには嵌ってしまっている。

  • 友好関係を築くためにオマルと共に近隣の村を訪問するアラタ。攻撃を受ける基地。新たな仕事に取り組むアラタとオマル。

  • 一体、誰が敵なのか

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著者プロフィール

漫画家、イラストレーター。
群馬県出身、関西在住。
イラストレーターとしては『憂鬱なヴィランズ』『青い森の国』など。
ウサギの世話で忙しいです。愛車は油性マジックでビアンキって書いた中古のママチャリ。

「2018年 『マージナル・オペレーション(10)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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