エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする [Kindle]

  • かんき出版
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感想・レビュー・書評

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  • 自分の“落とし込み力”が試されているような気にさせられる。
    本書で取り上げているのは、IT業界を中心とした成功者、平たく言えば勝ち組の事例ばかり。こうした事例を、自分とは別世界の出来事と見るか、自分にもできるのではと考えて落とし込むか。ダメな人は、もう初めのいくつかの事例で本を閉じてしまうんだろう。でも、全部が全部落とし込める人などまずいないのだから、ここに登場する事例の一つか二つでも、自身にとってアタリだと思えるものがあればOK。それがビジネス書の正しい読み方だと思う。

  • 本当に自分にとって必要なことは何かを見極め、その他のことは捨てる。
    実は「捨てることができない」のが私たちの問題なのだ。
    そこをどう考えるかを事例を用いながら書かれてある。

  • 本当に重要なことを見抜き、力を注ぐ
    それ以外はノーと言えるようなりましょう
    と言った話

    成功者や著者の話が多く、
    同じことが何度もつらつらと書かれている
    テーマはとても興味深いので
    すぐに実践できるような内容がほしかった

    理想論であり現実的でない

  • あらゆる情報には、本質が隠されている。
    優れたジャーナリストは、情報の断片を調べ、関係性を特定する。

    ハーマイオニー
    「私ってすごく論理的なのよ。だから無関係な細部に気を取られないで、みんなが見過ごすものを見抜けるの」

    ジャーナリストとして意識すべき点
    1 日記をつける。ただし書きすぎない(続かない)。
    そして2から3ヶ月毎に一回見直すようにする。
    2現場を見る。現場に目を向けることで問題の本質に気づくことができるかもしれない
    3普通をしり、逸脱を探す。
    問題を知るためには、普通をしり、違うところを見抜くこと。
    そのためには別の視点で見ることが重要。
    4問題を明確にする

    仕事と遊びの関係性を知る
    遊びは、創造性と探究心を掻き立てる。仕事に遊びを持ち込まないことは、モチベーションにもならない。

    本質目標を決める・・・できるだけ一言で。

    編集は、エッセンシャル思考の技術。不要なものや余分なものを容赦なく削り、作品の本質を取り出す。
    編集の4原則
    1削除する→あいまいで分かりにくい要素を排除し、観客や読者の混乱を防ぐ事
    2凝縮する→基本的に、増やすことより減らすことの方が難しい。
    優れた編集者は、言葉を減らすことにこだわりぬく。
    「編集者が著者に尋ねるべき基本的質問が2つある。『言いたいことをいえているか?』と『言いたいことを最大限明確かつ簡潔にいえているか?』」
    修正する
    抑制する→手を加えすぎない

    リスクマネジメント戦略の5つの質問
    ①そこにどんなリスクがあるか?
    →このPJにはどんなリスクがあるか?
    ②どんな人やものが、どの程度の危険にさらされているか?
    →最悪の場合、どんなことになりうるか?
    ③それらはどの程度傷つきやすいか?
    →周囲の人への影響はどのようなものがあるか?
    4そのリスクは個人や事業や国にとってどの程度の経済的負担となるか?
    →そのリスクは自分(会社)によってどの程度の経済的負担となるか?
    ⑤リスク軽減と経済・社会の回復力強化のために、どのような投資を行うべきか?
    →リスクを減らすためにどのような投資を行うべきか?

    既存のトリガーに対して、新しい行動を紐づけてみる。
    新しい行動が習慣かし、無意識のうちに新しい行動が引き起こされるようになる。

    「私が最も大切にしている美徳は、シンプルであることです。シンプルであれば、ほとんどの問題は解決すると思っています。個人の悩みもそうですし、世界の抱える問題もそうです。シンプルな生き方をしていれば、あまり嘘をつかずにすみます。口論も盗みも、喧嘩や嫉妬や怒りや殺人さえも減るでしょう。誰もが過不足なく豊かになり、蓄財や投機、ギャンブル、憎しみが必要なくなるでしょう。心の美しさはその人を美しくします。そればシンプルであることの良いところです。」

    何かを選ぶことは、何かを捨てること

    アルミン・アルレルト
    「何かを変えることのできる人間がいるとすれば、その人は、きっと・・・大事なものを捨てることができる人だ」

  • 思想の分類かと思っていたけど、経済になるんだ~へぇー

    成果を出すと優秀な人とされ、多くの仕事が舞い込む。それらをこなすと、あの人はやっぱりできるから、これもあれも頼もう!となる。昇進もあるだろう。本人は仕事が増え疲弊していく。すると仕事のクオリティがさがり、あの人は仕事ができなくなったねと評価が落ちる。そして疲れ切った人になる。

    これを防ぐにはどうしたらよかったのだろう。
    本書では、Noということを挙げていた。

    無駄を判断しそぎ落とし、大切なことに集中する。

    そのために睡眠も十分であることと書かれていた。

  • 【感想】
    仕事をはかどるためにはどのような考えで取り組むべきか、非常にわかりやすく読みやすい一冊であった。「人生はシンプルに」を全面に押していて、それ以外のことはそぎ落としていくエッセンシャル思考には度肝を抜かれた。現在、仕事に追われている人は、一度立ち止まって、本書を読んでほしい。多くの悩みが解決し、仕事を楽しめるはずだ。
    【アクションプラン】
    ・「本当に重要なこと」だけを選ぶ。そのためには「本当に重要なこと」を選ぶ時間をつくる。
    ・ToDoListに順位をつけ、1位以外のことには手を付けない。
    ・すぐにイエスと言わず、折り返し返信をする。断る場合は、相手に失礼のないように断る。

  • 事実を繰り返すのではなく、核心を見抜く!
    情報の本質を掴み取る!
    ※日記をつける!
    感度が上がる

    絶対にイエスだと言いきれないなら、それはノーである!
    妥協すれば自分が損をするだけ。
    トレードオフを意識する。いつかはわからないが、絶対に完璧な選択肢は現れる!

    毎日1センチずつでいいから、より良い未来に近づくことをやる!
    欲張れば欲張るほど、動きは鈍くなる
    なんでもいっぺんにやろうとせず、小さな成功、本当に大事なことをやり続ける!

    今、何が重要か!!
    目の前に集中する!
    本当に重要なこと以外は、全部捨てていい!

  • より少なく、しかしよりよくがよくわかった。
    実践したいこと
    ・人生の優先順位をつける。
    ・じっくり考える時間を月1回作る
    ・これからの5年間で成し遂げたい目標を決める(具体的で、魅力的な)
    ・仕事の目標を明確にする

  • ・全20章+1章構成と長いです。
    各章でエッセンシャル思考と非エッセンシャル思考の比較ページがあるのでそこだけ読むといい感じ!
    ときどき、大きな文字で名言が書かれているのでこちらも記憶に残すとヨシ!
    時間があれば各章熟読しましょう。

    自己計啓発本やビジネス本を読み慣れた方には聞き覚えのある話ばかりで物足りないでしょう。
    本書に書かれたエッセンシャル思考で特に重要なことを残しておきます。

    ■選択
    ・これをやろう
    ・自分で選びとる

    ■トレードオフ
    ・何をとり、何を捨てるか
    ・何に全力を注ぐのか

    ■遊び
    ・遊びを重視する
    ・遊びが不可欠だと知っている

    ■拒否
    ・きっぱりと「上手に」ノーと言う
    ・本当に重要なことしか引き受けない

    ■編集(たし算、ひき算)
    ・良くすることは何かを削ること
    ・不要な細部は冷徹に切り捨てる

    ■前進(小さな成功の積み重ね)
    ・小さく始めて大きな成果を得る
    ・地味でも着実に勝ちに行く

    ■習慣
    ・正しい習慣を通じて自然に達成する
    ・重要なことをやるのが普通の状態

    ★成果を生まない努力はやめよう!
    ・仕事を減らすことによって成果をより多く生み出す!
    ・努力の量と成果は比例しない!

  • より少なく、しかしより良く
    その言葉を体現しわかりやすくまとめられた本

    無駄なことをやらないためにはNoと言える勇気が大事

    90点ルールを取り入れ、70点や80点のものは切り捨てる

    優柔不断な日本人には難しいところが多いけど、まずは断捨離から頑張ります

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著者プロフィール

◎――McKeown Inc. のCEO。アドビ、アップル、グーグル、フェイスブック、ピクサー、セールスフォース・ドットコム、シマンテック、ツイッター、VMWare、ヤフーなど名だたる企業のコンサルティングをおこなう。著書『エッセンシャル思考』は全米ベストセラーとなり、ニューヨーク・タイムズ紙やファスト・カンパニー誌、フォーチュン誌などで取り上げられたほか、NPRやNBCなどの有名メディアでインタビューを受けた。ハーバード・ビジネス・レビューやリンクトインに人気ブログを寄稿し、ポッドキャスターとしても人気が高い。世界経済フォーラムの「ヤング・グローバル・リーダーズ」に選出された。

「2021年 『エフォートレス思考』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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