深泥丘奇談 (角川文庫) [Kindle]

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  • KADOKAWA / 角川書店
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感想・レビュー・書評

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  • 綾辻作品は初読。

    anotherのイメージからホラーかなというイメージがありましたが、読んでみると直接的ではないですがじわじわと不気味さが漂ってくる作品。

    ただこの本は曖昧さゆえに読者を選ぶかと。
    読む人によっては読者に丸投げすぎだろうかと。
    これも作者の意図ではあるかもしれませんが。
    私的にはもうちょっと尖りがほしかった。

    ただ、この作品をとりまく「不気味なモノ」の正体を明らかにしてしまうと拍子抜けしてしまうような気もするのでそのバランスが絶妙なのかなとも思う。


    因果関係なんてない。
    ただそこに不気味さがあるだけ。

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プロフィール

綾辻 行人(あやつじ ゆきと)
1960年京都市生まれ。京都大学教育学部在学中、京大推理小説研究会に所属。研究会同期に、後に結婚する小野不由美がいる。1982年、同大学大学院教育学研究科に進学。1987年、大学院在学中に『十角館の殺人』で作家デビュー。講談社ノベルス編集部が「新本格ミステリー」と名付け、その肩書きが広まった。1992年大学院を卒業後、専業作家に。
1990年『霧越邸殺人事件』で「週刊文春ミステリーベスト10」1位。1992年『時計館の殺人』で日本推理作家協会賞長編部門を受賞。2011年『Another』で「ミステリが読みたい!」1位。
主な代表作として、デビュー作『十角館の殺人』以来続刊されている、長編推理小説「館シリーズ」。

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