聲の形(7) (週刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
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レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (195ページ)

感想・レビュー・書評

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  • もっとハッピーエンドが見たかったなー。
    でも幸せそうな扉を自分たちの手で開けたからいいかな。

    それぞれが、それぞれの道を歩きだすことはドラマチックではない。
    すべての始まりに過ぎないから。

    生きる ってステキなことだと思える物語だった。
    読んで良かったと思えた物語でした。

  • 2巻から最終巻まで。2巻以降はだいぶ慣れてきたものの、やはり積極的には評価できないな。確かにテーマ選択はいいし、ストーリーもしっかりしている。表面的なところを撫でるだけでなく、描き切ろうとしているのもわかる。
    しかし、人物が物語を駆動するのではなく、物語が人物を駆動している。これこれの物語をこういう方向に導くために、この人物にはこう考えさせようあの人物にはこう言わせようという形で物語が人物を引っ張っている。人物が物語に従属してしまっているんだよな。
    やはりまだ大今良時には早すぎるテーマだったんじゃないだろうか。もう何作かやってから、これに取り組んだならまた違ったものになったのだろうが。

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  • 誰でも前を向いて、誰でも扉を開いて、歩いて行っていいんだよ…と背中を押してくれる作品。

  • よかった。

  • 素晴らしい物語をありがとうございました。
    将也、硝子はもちろん、結絃は本当に魅力的なキャラでしたね。ファミレスでケタケタ笑う硝子を見て涙を流すシーンにはグッときました。
    植野、西宮母、佐原さんも、大好きな登場人物でした。
    正直言って、硝子の自殺企図は納得できませんでしたが、それにしても、登場人物の心情にいちいち引き込まれて切ない気持ちになりました。これからも、心動かされるマンガを期待しています。

  • 良いお話でした。発表時には確か話題になりましたよねえ、問題作として。読んでみたら別にそんな問題視されるほどでもないのに。一気に完結まで読めたのは良かった。永束友宏くんが良いやつだったなあ。映画を字幕にしたのには、ちょっと感動したよ。あとは、西宮硝子の母親の話もね、グッとくるものがあったですよ。口下手なだけで、最後の結論だけ見るとコワイおかんだけど、実はいろんなこと考えて、耐えていたのがわかるともう涙が・・・。結絃の死んだ虫とか写真の意味も、お姉ちゃんのためだとわかった時とかね。
    「幸せであるはずだった小学生時代を奪った」と振り返る石田君。多くの人は小学校の頃なんて無自覚に過ぎ去って、いい思い出しか語らないのだろうけど、この言葉が出てくるところがね、グッとくる。
    でも、西宮梢子が自殺しそうになるところは急展開でしたねえ。ビックリでしたわ。あそこで石田将也が助けてしまうあたりはさすがマンガですが。目覚めた時、石田くんがうまくしゃべれないから、まさか聾唖に?なんて思いましたがさすがにそこまではなかったですね。
    一度壊れたものは、このマンガみたいにうまく戻るというか着地点が見つかるなんて、そうそうありえないとは思いますけどね。それでもみんなそれぞれ考えて泣いて悩んでぶつかって、何とか前に踏み出したラストは良かったと思います。
    顔にペケ印を貼って、人を認識していないという表現は、マンガならではというか面白い演出だったなあ。
    でも、西宮硝子が石田将也に好きと言ったのは、伝わっていないのよね??あと植野直花もあっさり身を引いちゃったのかね、あのラストは?
    声が聞こえるから、しゃべれるからって、気持ちが通じるわけでもなく、たとえ耳が聞こえなくても真摯に向き合えばわかりあえることもある。若い子に読んでもらうと良いのかな。それとも歳を取ったらか、こうやって子供時代に思いを馳せることができるのかなあ。

  • おもしろい。

  • あらためて傑作でした。5巻6巻の展開で鬱エンドすらも覚悟しましたが、本当によかった。あれはあれで未来の危うさを残してはいるものの、安心できるエンディングでした。
    これにて完結。それにしても、面白い話だった。西宮さんがブスだったら成立しない物語ってところにモヤっとする気持ちがありつつも、その「モヤっと」に目を向けるきっかけをくれたという意味で価値のある作品で。とくに育児をしていく中でこの作品に出会えたことには意味がありました。
    いやー、面白かった。

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著者プロフィール

大今 良時(おおいま よしとき)
1989年生まれの漫画家。女性。2008年、第80回週刊少年マガジン新人漫画賞に投稿した『聲の形』で入選。2009年より「別冊少年マガジン」で冲方丁の同名小説を原作とする『マルドゥック・スクランブル』の連載によりデビュー。
2013年、入選作品をリメイクした読み切り『聲の形』が「週刊少年マガジン」に掲載された後、同作の週刊連載が開始。同作は宝島社「このマンガがすごい!2015」オトコ編第1位や第19回手塚治虫文化賞新生賞を受賞するなど各方面で話題を呼んだ。本作は2016年に劇場版アニメーション化されている。

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