罪と罰 上 (岩波文庫) [Kindle]

  • 岩波書店
3.86
  • (2)
  • (3)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 27
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (379ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読みながら鬱々としたりハッと興奮したり文字を読むだけで景色や感情が様変わりする体験をした。前半は一気にかけ読んだが後半はなかなか進まずちびちびと、読まずには他に手がつかないとばかりに読んだ。
    体調不良か本の影響か気分が思わしくないが飲み込まれつつあるこの体感はなかなか得られぬ貴重なものだと思う。

  • ラスコーリニコフという人間がよく掴めず、ついて行けず、読み進むのが辛い。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

(Fyodor Mikhaylovich Dostoevskiy)1821年モスクワ生まれ。19世紀ロシアを代表する作家。主な長篇に『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』『悪霊』『未成年』があり、『白痴』とともに5大小説とされる。ほかに『地下室の手記』『死の家の記録』など。

「2010年 『白痴 3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ドストエフスキーの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×