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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (278ページ)
感想・レビュー・書評
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二宮尊徳は苦学をしていた過程が有名だが、その真価はその後の年月にあると知った。農村再生請負人であった。今の世で言えば事業再生請負人である故稲盛会長のような人物であった。
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日本人観で著名な一冊。原著は英語で、日本の文化・思想を史上の人物の紹介を通じ、海外に発信した。日本人観の本で手軽に読める一冊目としておすすめ。
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文庫本は過去に売却、入院中に読もうと購入したが未読。
※2020.2.4購入@amazon、kindle本 -
100年くらい前に海外に向けて、日本人の美点を紹介するために英語で書かれた本の翻訳本。
とても読みやすく、素晴らしい日本人たちの美しき人格が記されているので、読んでいて心が洗われるようでした。
特に上杉鷹山、二宮尊徳の部分が素晴らしかったので、両氏について書かれた本をもっと読んでみようと思いました。
全日本人必読の書だと思います、というかこうゆうの高校とか大学で読ませてほしかった。
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