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感想・レビュー・書評
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「読書など金持ちの道楽」
子どもの頃に周りにいた大人はみんなこんな感じだったなぁ。
見習ってたら、いつまでも肉体労働の日銭稼ぎから抜け出せなかったよ。
相手の言い分に関係なくただ謝罪を繰り返すのは相手をバカにしているのと同義なのでは?
「あんたの考えなんか知らないけど、頭下げときゃいいんだろ」
って、感じ。
それで悦に入れる支配階級がいるのなら、まあ、どっこいどっこいのレベルだよね。
自分もたいがい脳筋だけど、だからこそ言える。
脳筋は指揮官になるべきじゃない!
1人で戦局変えられるほど強いならべつだけど、そうでないなら無駄死にする部下が増えるだけ。
脳筋は局地戦に突っ込ませて勝手に暴れてさせて英雄になってればいいんだよ。
何かを作り出すときに必要不可欠なもの
怠け心と問題意識と創造力。
人は誰でも怠けたい、楽したいんだよ。
だから頭使って仕組みや物を作る。
最初の感情は怠けたいなのに、それが認められない人って結構多いよね。
変に意地張ってムダな労力と時間費やして「自分頑張ってる!」っていうのは自己満足だけで終わらせてほしいよ。
つまり、さっさとAIなりITなり何でも使って人が仕事しなくていい世の中にしてくれ、と。
窮地のときこそ自分で判断したくならない?
頼れる人がいるなら全面的に任せるけど、そうでないなら自分で考えて行動したほうが安心できるでしょ。
たとえ失敗しても全部自己責任ってことで諦めもつくし。
誰かを逆恨みするなんて無様もさらさなくてすむからね。
狙って騎士役やったのならファインプレーだけど、天然だと掃き溜めに鶴って感じるなぁ。
今更だけど映画プラトーンのトム・ベレンジャーが演じてた方の言い分がちょっとわかったような気がする。
生命の危機ほど子孫を残したくなるとは言うけれど、結構ギリッギリの行軍だったのに猥談になるようなシチュあったのか?
作戦内容よりそんなの余裕があるほうが驚きだよ。
アドレナリンドバドバ状態にはご注意を。
身を滅ぼします。 -
扉絵に描かれているキャラクターが容赦無く死んでいく、ラノベにしてはハードな展開が多かった。