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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (372ページ)
感想・レビュー・書評
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主人公たち以外に漂う昭和臭が凄いな!
盲信からの思考放棄とか特に。
相手の視野を狭めて選択肢を潰し、同罪であるかのように誘導してから共犯を持ちかける・・・・・・。
ゾクゾクする話術だね。
暴力的には全く相手にならない状況で、話術のみで脅すクソ度胸。
自分にもこんな胆力が欲しい。
人材は人財
物の財は失っても取り戻せるけど、人の財はそうそう取り戻せないでしょう。
理解していな上役って現実でも多いよね。
論理が理解できる人間とは話し合う価値がある。
論理が理解できずに感情優先の人間とは話しても時間のムダ。
言葉が通じる通じないは、言語が同じかどうかってことじゃないよね。
非常識なのではなく常識というフィルターをかけていないだけ。
それだけで選択肢は増えるから不思議。
みんななんで自分から縛りプレイしたがるんだろうね。
楽をする。
ということには、人類はいまだかつて一度もうち勝てたことがないらしい。 -
やる気の無い、でも頭の切れる人物が主人公の作品は
面白い。
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