ヘラクレス 怪力ロング・バージョン ブルーレイ+DVDセット (2枚組) [Blu-ray]

監督 : ブレット・ラトナー 
出演 : ドウェイン・ジョンソン  イアン・マクシェーン  イングリッド・ボルゾ・ベルダル  ジョセフ・ファインズ  イリーナ・シェイク  ジョン・ハート 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
2.88
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本棚登録 : 49
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113831932

感想・レビュー・書評

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  • ギリシャ神話の伝説ヘラクレスが、トラキアの国王に反乱軍から国を守ってほしいと頼まれるが・・・。

    想像通りの展開で前半はあんまりでしたが、後半は結構面白かった!

    もう少しアクションシーン観たかったな・・・。

  • 人間と全能の神ゼウスの間に誕生した、半神半人の男ヘラクレス(ドウェイン・ジョンソン)。神さえも恐れおののく並外れたパワーを誇りながらも、人間の心も兼ね備えた彼は、強さと優しさに満ちた者として名をはせていた。だが、わが子の命を奪ったことで罪の意識に押しつぶされそうになる。悩み苦しみ抜いた果てに、彼は12の試練を自らに課して救いを得ようとする。多頭の蛇ヒュドラ、不死身のライオン、巨大なイノシシであるエリュマントスといった魔物や悪を成敗していくヘラクレスだったが……。 (シネマトゥデイ)

    こういう系はあまり観なかったのですが、観てよかったです!一緒に観た人は「王道だな」って言ってたけど(笑)。なぜあまり観ないかというと、マッチョが苦手だから(笑)。だからヘラスレスがマッチョじゃなかったら・・細くて美しい人だったら・・ほんとに好きだったかも。あ、感想じゃなくなった・・・・(^_^;)

  • アクションはなかなかだったんだけど、脚本がいまいちだったかなー。
    てっきり神の力的なものを使うのかと。それで少しガッカリ
    でも、怪力!ロック様はやっぱりかっこいい!

  • 最高じゃないか!
    ヘラクレスっぽい人たちがヘラクレスになる話って感じだね。
    力持ちは正義!!!
    ロック様最高!!!

  • 2015/5/2 18

  • ヘラクレス伝説を宣伝文句にして傭兵暮らしをしているヘラクレス(ドウェイン・ジョンソン)と5人の仲間たち
    予言者アムビアラオス(イアン・マクシェーン)、戦略家アウトリュコス(ルーファス・シーウェル)、戦士テュデウス(アクセル・ヘニー)、女戦士アタランテ(イングリッド・ボルゾ・ベルダル)、甥のイオラオス(リース・リッチー)
    トラキア国コテュス王(ジョン・ハート)からイカれ戦士レーソス(トビアス・サンテルマン)が謀反を起こしてトラキアを自分のものにしようとしてるから助けて欲しい
    そんなことをコテュス王は娘ユージニア(レベッカ・フェルグソン)と多額の報酬でヘラクレスたちに仕事を依頼する
    いざ、蓋を開けてみるとレーソスってそんなに悪くなくない?
    それよか、コテュス王って怪しくない?
    ヘラクレスたちはモヤモヤする
    ヘラクレスたちは罠にハマったのか!?
    怪力で事件は解決するのか!?

    あれ?「ヘラクレス」ってそ~いう映画だった。まさかのチームモノ
    チームモノの魅力の一つ、バーサーカーなイカれキャラがちゃんといます
    そして、ロック様が長髪(ロン毛)ラーメン屋で輪ゴム使うくらいの長髪
    全体的に人がいっぱい死んじゃう。死にっぱなし
    「死ぬかも」「死ぬ」っていってる予言者アムビアラオスは死ぬ死ぬ詐欺
    ワルって言われてたレーソスが魔法使いみたいな扱いの割にはあっさり味で終わったりする
    種明かしがないのでギリシャ神話時代の人達は妄想がすぎるってことかな?
    予告編ではヘラクレス伝説のいい所を紹介しちゃってるのでもったいない
    たんコバが予告編でやられちゃったケド、本編を観た後はハテナ顔というか物足りない顔
    つまらなくないけど肉弾戦の刺激が少ないので残念
    そういえばこの映画のプレミア試写会にロック様ことドウェイン・ジョンソンが来日してて、時間指定入場のはずが早い者勝ちで席確保になっちゃって「ヒドい!」って声が上がってたね
    参考サイト--
    「ヘラクレス」ジャパンプレミアでのトラブルまとめに対する違和感と考察。そして真実(?)
    http://togetter.com/li/735111
    Hercules (20/03/'15)

  • 2015/3/21 神話アクション物?最初マンガチックなところも随所あったけど…まぁまぁ、面白かったかも(~_~;)

  • 「ザ・ヘラクレス」「ヘラクレス 帝国の侵略」と観てきて、遂に本命。
    ドウェイン・ジョンソンさん主演のヘラクレスです。

    が、神話そのままではなく、
    「神話ではそういう話になってるけど、実はこんなんだったんだぜー」という、
    しかもその語り部がヘラクレスを畏怖させることで有利に戦いを進めんとする
    ヘラクレス陣営の人間だったりする「デスペラード」方式です。

    が、上記の2本と比べても、ヘラクレスの伝説を丁寧に扱っている点で
    なかなか好感が持てます。
    12の功績や、そこからくる獅子の被り物、
    「帝国の侵略」にもでてきた妻子の悲劇も、神の子を騙るヘラクレス物語の中でも
    きちんと取り入れています。

    「幽霊の正体見たり枯れ尾花」的な話が中心ではありますが
    イマジネーションの中できっちり怪物も見せてくれますしね。

    そして、単独の英雄譚ではなく、チームとして描いた点。
    戦闘を陣形バリバリの合戦ものとして描いた点。
    「300」のガチさまと、コナンの英雄譚の中間を行く感じで結構嫌いじゃなかったです。

    緑人間軍との戦いでのえげつない馬車での攻撃には笑いましたが。

    「ヘラクレスの仲間たち」も魅力的で非常によい。

    処世を優先してヘラクレスの元を去ったと思ったら、
    やっぱり最後に助っ人に来るおいしい相棒アウトリュコス。

    野獣のような状態で拾われ、そのままバーバリアン系戦士になった
    闇は深いが純粋で頼りになる男、テュデウス。

    戦闘に参加するには時期尚早、語り部役の少年だが、
    最後に「やっぱね」の活躍を見せるイオラオス。

    弓を得意とし、近接用に弓のエッジに刃物を仕込んである女戦士、アタランテ。

    槍の名手で予言者のアムビオラオス。

    それぞれキャラクターが立っていて、非常に頼もしい。

    特にピュア僧テュデウスと、自分の死を予言しておきながら全然死なないアムビオラオスがおいしすぎる。
    紅一点のアタランテを押しのけての目立ち具合もすげえな、と思ったり。

    王国の規模も「ヘラクレス 帝国の侵略」ほど
    「金ないのかなー」的でなく、大きなものでよかった。
    進軍シーン、陣形シーンなんかは、PC系のRTSゲームか
    ジオラマ満載のボードゲームの実写版みたいで妙に素敵でしたし。

    ただ、終盤あんな醜態&暴言吐きまくりの王についていく
    兵隊たちが微妙に納得いかなかったり。
    中盤にあった練兵シーンがほっこりしていただけに余計にね。

    また、ここまで一個も話題に出てこないレニー・ハーリンの「ザ・ヘラクレス」。
    あまり被る要素はなかったんだけど、手枷を引きちぎてのアクション“だけ”は
    レニーさん版の方が素敵だったかもね。

  • ホブス・・・

  • 名画座で鑑賞、
    本日3本立ての次点。
    いいんじゃないの、B級歴史劇として見たら。
    神と人の間に生まれたと詐称するヘラクレスと傭兵仲間。雇われた国の惨状を見て、遂に立ち上がる!
    ハーキュリーと呼ばれて、眠っていた怪力が目を醒ますシーンは中々のもの。
    最後に20メートルはあろうかと言うヘラの女神像を倒す場面はまんま「サムソンとデリラ」
    あぁ、懐かしい!主役のヘラクレスがチョット下品顔。
    そこだけ残念。

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