- Amazon.co.jp ・電子書籍 (302ページ)
感想・レビュー・書評
-
誰がが言った。
期待とは勝手にして、勝手に裏切られるもんさ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読者を犯人にするというキーワードに興味を持ち購入。確かに読者が犯人だった 笑。
ただ、強引だった。 -
2020年に読了していた一冊。「読者が犯人」というミステリ的には最後の難関をいかにしてネタにするかという難しさを説明しつつ、最後はまあ納得のオチ。
でもそんな人いる??あり??という腑に落ちない部分もあり(笑) -
この作品に対して期待が大きかった為か、読者が犯人という最後のクライマックスで面白さや驚きというものは全くといって良いほど感じられなかった。また、ストーリー性もあまり面白さを感じられず、残念な作品であった。
-
高校生のビブリオバトルで紹介されてて、読者が犯人になるってどういうこと?!と思いワクワクしながら読んだけど、私は読み終わったあとに、わ!!なっちゃった〜!!っていう驚きよりも、そうくるのね。なるほどね。っていうなんとも言えない気分になったかな、、
発想は面白いなって思ったけど正直手紙の部分だけ読めばトリックは成立するから無理に超能力の話とか読まなくてよかったじゃん!っていうのも思った