図解　ライフハッカー式整理のアイデア１２２―賢い人はなぜいつも机がきれいなのか？ [Kindle]

著者 : 小山龍介

• 東洋経済新報社 (2015年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[なにがしさんの感想 · 2023年3月26日]

やり方がアナログ過ぎるなぁという印象です。
録画した番組を倍速で見ると半分の時間で見られるというのは明白なので、1.5倍速で見ると半分近くの時間で見られるのです。と言われるとちょっと理解が追い付かないところがある。

[nonchan53さんの感想 · 2019年12月8日]

Kindle Unlimited。
実行したいライフハックがたくさん。
リファレンスファイルの一元管理。
万年筆を使ってアウトプット。
読んだ本を捨てることで新しい情報を取り入れる。
書評ブログは、文章力無いからハードル高いな…。
目次をノートに貼って書籍データベースを作るのはいいな。内容を思い出しやすい。
メールは結論から書くピラミッド原則で。
アウトプットするときは、1つのことに集中する。
ペンの太さを使い分ける。太いペンで大胆に、細いペンで繊細に。
マンダラートで発想を広げる。
など、実行していく。

[soryang369さんの感想 · 2018年12月30日]

活用したいアイディアは幾つかあったので、その点は満足。
ただ、散文的で書籍としてまとまりを欠いていた感が残念。
各章のタイトルに関係ないアイディアが載っていたり、唐突に違う概念のアイディアが出て来たりして、読みにくさがあった。

[yoshitaka4729さんの感想 · 2018年12月8日]

図解化は確かわかりやすく、電子書籍で購入したので非常に綺麗な画像で楽しめた。内容は著者の他の書籍を持っている方であればあまり目新しい所はないかも知れない

[kazuki1983さんの感想 · 2016年4月25日]

生活をルーチン化させて、シンプルに生きるための整理術。
物理的な整理術にとどまらず、人脈や思考等、あらゆるものを整理の視点からとらえた本。

[masazumiさんの感想 · 2015年7月11日]

ムック本なので、内容が軽くてあっという間に読み切れる。そんなに新しいアイデアがあるわけでもなく、こういった関連の書籍を他にも読んでいる人には既知の内容ばかり。これから何かに手を付けようと思っている人には、事例集として見る分には良い。本書に紹介されている内容から、自分に合うようにカスタマイズができるかどうかが重要だと思うのだが…あくまでも事例集の一つとして読めば良い。

[izmy2009さんの感想 · 2015年7月7日]

iPad版Kindleで読了。

[tomonobumasudaさんの感想 · 2015年6月2日]

うーん…、ノイズキャンセラーヘッドフォンに、日付スタンプに、ＵＳＢアロマデフューザー、携帯用 ＡＣアダプター、コンビメール月額登録かー。 全部ポチッたら、おそらく家にはいられなくなるほど家族に白い目でみられて、リアルノマドになるでしょう。…でもほしい。

[ぽちさんの感想 · 2015年5月13日]

今まで読んだこの著者の本と書いてることがかぶりすぎていてちょっと残念・・・

[なむあみさんの感想 · 2015年2月1日]

初めてこの手の本を読んだが、書いている内容は非常にシンプルで分かりやすい。実践すれば生活もシンプルに、且つ効率よくなるだろう。
なるほどと思うことも多い一方、極端すぎて今現在の私の生活では難しいなと感じる部分もあった。
全てを実践することは現実的ではないが、今後はどうなるかは分からないので、その時にこの本の内容をフッと思い出せたらいいなと思う。

著者プロフィール

小山　龍介（コヤマ リュウスケ）
ブルームコンセプト代表取締役・コンセプトクリエイター
1975年福岡県生まれ。AB型。京都大学文学部哲学科美学美術史卒業。大手広告代理店勤務を経て、米国MBAを取得。その後、松竹株式会社新規事業プロデューサーとして歌舞伎をテーマに新規事業を立ち上げた。2010年、株式会社ブルームコンセプトを設立し、現職。名古屋商科大学大学院准教授(ビジネスモデル論)、(社)ビジネスモデルイノベーション協会 アドバイザー、(社)日本能楽謡隊協会理事、(社)きりぶえ監事、日本ビジネスモデル学会 プリンシパル。京都芸術大学MFA（芸術学修士）。現在、京都芸術大学博士課程在籍。宝生流シテ方能楽師の佐野登に師事し、2015年『土蜘』を演能。著書に『IDEA　HACKS!』(東洋経済新報社)をはじめとするハックシリーズ、訳書に『ビジネスモデル・ジェネレーション』(翔泳社)等がある。

「2020年 『在宅ＨＡＣＫＳ！』 で使われていた紹介文から引用しています。」