孫正義の参謀―ソフトバンク社長室長3000日 [Kindle]

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  • 東洋経済新報社
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感想・レビュー・書評

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  • 電気工学を学べばすぐわかる話なのに、本当に送電のことわかってないんだね。半ばで挫折

  • このタイトルを選んだ販売戦略たるや!

  • 著者の性格なのだろう、終始一貫して外向きの文章しか書けないようだった。
    まるでSoftBankのホームページの中の広報の一つのような印象のまま読了。
    孫正義を描くにはいささか力不足出会ったように感じた。
    しかし孫正義のロビー活動について知る事が出来たのは良かった。現代の企業活動には、ロビー活動が必要だがここまでやるのか、と。
    SoftBankという会社、孫正義という男には興味があるため引き続き注視していきたい。

  • 元衆議院議員であり元ソフトバンク社長室長の嶋さんによる書籍。光の道、自然エネルギー、スプリント買収まで元政治家の立場から、孫さんをサポートする様が描かれる。政治家の立場ということもあり、大臣や官僚とのやりとりや、孫さんが苦手としていた政治分野における交渉力など見応えのあるストーリーである。また、官公庁部門に所属している私の立場としては、政治家や総務省の様子が描かれている点は非常に興味深かった。

  • 自分とは異次元のレベルの仕事をしているが、妥協しない、諦めないのは同じ

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著者プロフィール

嶋 聡(シマ サトシ)
ソフトバンク顧問
1958年岐阜県生まれ。名古屋大学経済学部卒業。松下政経塾第2期生。政経塾卒塾後、塾の指導塾員、研究所長、東京政経塾代表を務める。1996年より衆議院議員に当選、3期9年を務める(新進党→民主党)。民主党では、菅直人、鳩山由紀夫、岡田克也三代表の補佐役を務める。2005年、郵政解散による総選挙で落選。政界からビジネス界へのトップランナーになることをめざし、孫正義社長を補佐するソフトバンク社長室長に就任。「孫正義の参謀」「懐刀」などと呼ばれる。2014年4月より同社顧問。東日本大震災復興支援財団評議員、東洋大学経済学部非常勤講師などを兼務。著作に『政治とケータイ』(朝日新書)、『「大風呂敷経営」進化論』(PHP研究所)がある。

「2015年 『孫正義の参謀』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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