白鯨 上 (岩波文庫) [Kindle]

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  • 2022年4月27日(水)読み始める。

  • なんだろ。
    重厚、骨太ってかんじ

  • 1851年
    岩波文庫 上・中・下巻
    訳 八木 敏雄

    NOTE記録
    https://note.com/nabechoo/n/ndc9d73c3a6d9

    読み始めは、思っていたのとは違い、堅苦しくなく、むしろおかしみのある文章で、単純に、その冒険の始まりにワクワクした。途中から(出航後かな)、なんだか興味の湧かない章が多く、退屈してしまった。ラストの方で、ついに白鯨について語られ始め(エイハブについても)、これからどういう展開が待っているのか、次巻に期待。「にこみ亭」のチャウダー食べたい。

    【上巻】
    イシュメール、潮吹き亭、怪しい男と一つのベッド、クイークェグとの出会い(一夜目)、教会、友達になる(二夜目)、港に二人で向かいながらクイークェグの小話、乗船中の聖人クイークェグ、ナンターケット着、にこみ亭、ピークォド号の乗船手続き、出航!クリスマス、乗組員の紹介、エイハブ船長、鯨学、エイハブの演説、白い鯨を見つけろ!、モービィ・ディック、夜の甲板で銛打ちと水夫たち、モービィ・ディックの説明とエイハブについて、続く。

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著者プロフィール

(1819年8月1日 - 1891年9月28日)ニューヨーク出身。著作は代表作『白鯨』の他、『代書人バートルビー』『ビリー・バッド』などがある。

「2015年 『白鯨 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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