白鯨 中 (岩波文庫) [Kindle]

  • 岩波書店
3.33
  • (0)
  • (1)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 24
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (600ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 1851年
    岩波文庫 上・中・下巻
    訳 八木 敏雄

    NOTE記録
    https://note.com/nabechoo/n/ndc9d73c3a6d9

    徐々に盛り上がりつつある感じ。鯨も何頭か仕留めたり、船員たちも活躍し始め、それぞれの人物像が見えてくる。急のダイオウイカがけっこう上げ。所々、興味ないとこは飛ばし気味だが、文章にユーモアがあるので、ちゃんと読んでも面白いとは思うが。これから、クライマックスがどうなるのか⁉楽しみ。鯨肉ステーキ食いたい。

    【中巻】(約450ページ)
    「白」についてのいろいろ、鯨の習性、マッコウ鯨の事例、エイハブの船長資質、マットづくり、潮吹き発見!ボートで追う、鯨とのバトル、失敗、船に拾い上げられる、遺書書いてスッキリ、エイハブの特別配下フェダラー、インド周辺、夜な夜な連続の潮吹き、姿は見えず、Gam出会い、タウン・ホー号の物語、東南アジアの方に向かってる、鯨の絵、ダイオウイカ、マッコウ鯨仕留める、クジラ肉料理、解体、ジェロボーム号の物語、セミ鯨仕留める、タシュテーゴ落ちる、ドイツ・ユングフラウ号、老鯨、インドネシア周辺、マッコウ鯨の大集団、続く。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

(1819年8月1日 - 1891年9月28日)ニューヨーク出身。著作は代表作『白鯨』の他、『代書人バートルビー』『ビリー・バッド』などがある。

「2015年 『白鯨 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

メルヴィルの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×