1851年
岩波文庫 上・中・下巻
訳 八木 敏雄
NOTE記録
https://note.com/nabechoo/n/ndc9d73c3a6d9
徐々に盛り上がりつつある感じ。鯨も何頭か仕留めたり、船員たちも活躍し始め、それぞれの人物像が見えてくる。急のダイオウイカがけっこう上げ。所々、興味ないとこは飛ばし気味だが、文章にユーモアがあるので、ちゃんと読んでも面白いとは思うが。これから、クライマックスがどうなるのか⁉楽しみ。鯨肉ステーキ食いたい。
【中巻】(約450ページ)
「白」についてのいろいろ、鯨の習性、マッコウ鯨の事例、エイハブの船長資質、マットづくり、潮吹き発見!ボートで追う、鯨とのバトル、失敗、船に拾い上げられる、遺書書いてスッキリ、エイハブの特別配下フェダラー、インド周辺、夜な夜な連続の潮吹き、姿は見えず、Gam出会い、タウン・ホー号の物語、東南アジアの方に向かってる、鯨の絵、ダイオウイカ、マッコウ鯨仕留める、クジラ肉料理、解体、ジェロボーム号の物語、セミ鯨仕留める、タシュテーゴ落ちる、ドイツ・ユングフラウ号、老鯨、インドネシア周辺、マッコウ鯨の大集団、続く。