本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (168ページ)
感想・レビュー・書評
-
皆の幸せを願う真魚はホントにいい子でもどかしい。真魚の父親はちょっと不器用でかつ自分の子であるか信じられなくてうまく接することができなかったってだけで。母親だ!どこまで身勝手なんだ!と思わなくもないが、母親は母親なりに真魚とのことを考えているんだよな。なんか噛み合わない家族なだけか。と。「向き合わないといけないけど、逃げたくて。今はそのことを考えるだけで精一杯になってた」そんな相談ができるぐらいに、新しいお母さんと仲良くなったんだな。新しいお母さんの懐の深さと真魚の努力が噛み合ったんだな。よかった。と。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全2件中 1 - 2件を表示