NARUTO-ナルト- コミック 全72巻完結セット (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 31
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感想・レビュー・書評

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  • 前に飛段角都あたりまで読んでそれから読んでなかったんだけど、NARUTO完結と聞いてまとめて読みました。すっごいハマった。セリフのひとつひとつが奥が深くてスルメ漫画。
    物語中盤で自来也が「作品は終わり方ですべてが決まる」みたいなことを作家として言っていて、これ岸本先生自身の考え方なんだろうなーって思ってたけど、週刊ジャンプの長期連載なのにちゃんと完結できてよかったなと思った。
    いろんな兄弟バトルが繰り返されてるので兄弟の関わり方やジレンマ考えるのにはぴったりな漫画だと思う。

  • 全巻読破

    後半だれた。

    でもやっぱり一話から引き込まれるストーリー展開に、
    キャラクターの魅力

    原因と結果が書かれてて納得できる展開
    サスケとの関係
    我愛羅との関係
    泣ける

    ひとりぼっちの孤独から、仲間ができる喜び

    認められること

    一つの世界を完全に作り込んだ時代背景まで

    脱帽

  • もっと前に出会っておけばよかった。読んでおけばよかった。出会ってから、何度も読んで何度も泣いた。

  • 落ちこぼれだったナルトが、どんどん強くなっていく姿は素敵だった。
    個性的なキャラクターがたくさんいるけど、それぞれの生い立ちなども深くて、その回想に何度も涙しました。

  • 結局いま二周目読んでます。
    カカシ先生は本当に優しい。

  • おもしろかったってばよ

  • 最高。どうやったらこんな物語が書けるんだろう。最後までの構成は最初から練るのだろうか?
    とにかくキャラクターみんな好き。NARUTOは初め中学の頃読んだときはそんなに好きじゃなかったけど読むごとにどんどん好きになる。サスケも大好き。43巻は忘れられないほど泣いた。71巻も個人的に好き。カカシのストーリーも読みたい。とにかく最高。絵もうまくてすごく好き。構図がカッコいい。岸本さん、ありがとう。

  • 日本へ戻って来て友達のオススメで見た漫画です。

    主人公のナルトの人生の話ですが、感動して泣いたり、怒りを覚えたり、焦ったりと忙しい内容ですが面白くてここまでハマってしまうのは自分でもびっくりでした。

  • とても大好きな漫画
    作画も綺麗だし、内容は難しいものの魅力があるし、キャラは一人一人立っていて魅力的で、設定も完璧です。
    お話この構成が本当によくできているなと感心しています。
    本編には無駄がなくて、過不足なく72巻がベストな漫画。
    カカシ先生好きな私としては、カカシ外伝は忘れられないお話。唯一組み込まれている番外編ですが、本編と深く組み込まれているし、カカシの人格が形成される過程が上手で素晴らしいなぁと思います。

  • 人生のバイブル

    NARUTOを通じて、愛情や友情、根性、努力を学びました。
    「まっすぐ自分の言葉は曲げねェ」は私のモットーです!

    素敵な漫画に出会えてよかった☺️

  • いい終わり方だった。
    サスケとナルトが最後にしっかりと心が通じ合っておわって、第7班が復活したのが嬉しかった。

  • 2020

    2023/01/16

  • 私の青春時代の相棒

  • ここは木ノ葉隠れの里。忍術学校の問題児、ナルトは今日もイタズラ三昧!! そんなナルトのでっかい夢は歴代の勇者、火影の名を受けついで、先代を越える忍者になることだ。だがナルトには出生の秘密が…!?

  • 名作〜!チャクラ!!何周もするのわかる。

  • 前半面白かったが、後半がいまいち

  • 今更だけど、読んでみた!
    めーちゃくちゃおもしろくて、3日で読み終わった

  • 最終決戦が長い、かな。

  • 読み終わった

  • いや面白い、面白いんだけど。。。
    ちょっと「やりすぎ」感は強かったなあ。「お腹いっぱいでもういいよ」ってのが60巻くらいからあった。

    とはいえ、カカシ先生好きの僕としては、ラスト近くのあのシーンでは涙ボロボロ流しながら読んだことを告白せねばならない。
    で、カカシ先生好きの僕としては、ラストでああなるのはまったく納得いかない。

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著者プロフィール

岸本 斉史(きしもと まさし)
1974年、岡山県生まれ。九州産業大学芸術学部卒。漫画家の岸本聖史は双子の弟。
1996年「カラクリ」が第132回2月期ホップ☆ステップ賞にて佳作を受賞して漫画家デビュー。
1997年に『赤マルジャンプ』に読み切り『NARUTO -ナルト-』が掲載され、1999年から『週刊少年ジャンプ』で本格連載。テレビアニメ化もされた大ヒット作となる。海外20か国以上で漫画の翻訳が刊行され、60か国以上でアニメが放映、90か国以上で商品ライセンスの提供が行なわれた。2015年には芸術選奨文部科学大臣新人賞(メディア芸術部門)を受賞している。

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