夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え [Kindle]

著者 :
  • ミズノオフィス
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レビュー : 51
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (358ページ)

感想・レビュー・書評

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  • レビューを書く前に評価がちらりと
    目にはいってしまったのだが、
    2よりも3の方が評価が高かったのに
    びっくりした。

    話の流れは1と2とほとんど同じ。
    でも、続き物なので、話としては
    1と2を読んだ後に読んだ方が
    楽しめると思う。

    課題にこたえていく設定は同じ。
    たぶん、自分自身が飽きちゃったんだな。


  • ガネーシャ(;_;)、、

    いつも厳しいこと言ってるのに
    たまに優しい一言出てきてグッときた

    頑張るの辞めたってええんやで、
    誰も責めへん、いや少しは責める人おるかもだけど、
    少なくともワシは責めへんで

    かっこよすぎでしょ、、
    泣いた

  • ストーリー展開は第一弾と似ており、読むのに苦労しない。ガネーシャの課題と教訓は頷けるものは多い。ハードルが低いものから意識的に取り組んでいきたい。

  • 【内容】
    シリーズ累計350万部突破の第3弾、ついに文庫化!

    人生くだりのエスカレーターに乗りかかった、夢をあきらめきれないOLのもとにやってきた
    ガネーシャは何とブラックな姿に変身!
    カーネルサンダースくんを白髪にし、ムンクくんを叫ばすほどにスパイシーな、
    ブラックガネーシャ流のスパイシーな教えとは?
    釈迦や貧乏神などおなじみのキャラに加え、今回はガネーシャのライバル登場!?
    アカン、ワシ史上最大のピンチや……。


    【感想】
    ダメなOLについて、
    著者が男性だからか女言葉に違和感があったのと、
    自分勝手の物言いや、
    努力しないで占いに頼る感じにイラっとした。
    でも、その方がリアリティがあるかな、
    Beforeが酷くて、
    ガネーシャの課題を実践してみた後の効果が目に見えるようだった。

    シリーズ3冊目で、一番面白かったし、
    役に立つ課題も多かったように感じている。
    でも、この後読んだ「嫌われる勇気」の方が心に響いた。


  • 〝自分らは努力を始めるとき、
    『我慢』から入る。〟

    自分のことを言われているようだった。
    私はきっと、他人にも『我慢』を強いていた。

    私は大学で陸上競技部のマネージャーをしていたが、先輩同期後輩と共にマネージャー業に打ち込んだ時間は、私にとって社会人0年目のようなものだったと思っている。

    〝一緒に働いている人に感謝を伝える。
    そして楽しく働いてもらう。〟

    〝自分で自由にできる仕事は楽しい〟

    最上級生となった2年前、
    チーフとして全身全霊をかけて仕事に取り組んだ。
    でも、私がマネージャーパートで過ごした3年間の中で1番、パートの雰囲気が悪い1年となってしまった。

    私に足りていなかったのは、
    “一緒に働く人が
    どうしたらもっと楽しめるのか。”
    この視点かもしれないと、気付かされた。

    あの時の私は、
    過去のやり方を踏襲すること
    先輩方と築いてきたものへの想い
    そういったものに捉われすぎて、
    “今” を共にしている人、事
    これを大事にできていなかったのかもしれない。



    中学生のころ、夢をかなえるゾウ1を
    大学1年生で夢をかなえるゾウ2を
    そして今、3を読んだ。

    笑えて為になる大好きな本だが、読んで、感銘を受けて、そこで終わり。
    ガネーシャの教えを実際に試したことは一度もなかった。
    本はただ読むだけでは意味がない。
    その事に、最近になってようやく気づいた。


    同じ過ちは、繰り返さない。

    2019/06/06 16:52

  • ・「ココ・シャネルちゃんはな、ファッションデザインのことだけを考えるために、部屋にあった無駄な家具や装飾品を全部捨ててしもたんやで。シャネルちゃんが亡くなったとき、収納の中に入ってたんはシャネルスーツ二着だけやったんや。そんくらいシンプルな生活の中で、最高のデザインちゅう一番手に入れたいものだけに集中したからこそ、シャネルちゃんは伝説のデザイナーになれたんやで」

    ・「自分がなんとなく見てるテレビ番組、なんとなくやってるゲーム、ほんまに欲しいもんなんか? 自分の収納やパソコンの中には、ほんまに欲しいもんだけが入ってんのか? もし、そうやないんやとしたら、自分が本当に欲しいと思てるもんは一生手に入れられへんで。部屋の大きさが限られてるみたいに──自分が持てるもんも、生きてる時間も、全部限られてるんやからな」

    ・[ガネーシャの課題]  自分の持ち物で本当に必要なものだけを残し、必要のないものは捨てる

    ・[ガネーシャの課題]  苦手な分野のプラス面を見つけて克服する

    ・「大事なことやからもう一回言うとくで。物事をマスターするのに一番大事なんは『本音の欲求』や。何のためにそれをするのか、そのことがはっきりしとらんとどんな分野もマスターできへん。せやから自分の欲求が見つかってへんときは、まずそれを見つけなあかん。今までやったことないことやってみたり、会うたことない人に会うてみたりして、『ああ、自分はこういう風になりたい』『これを手に入れたい』て思えるもんと出会うんや。

    ・【1】うまくいっている人のやり方を調べる 「自分らは何かを始めるとき、いきなり自己流でやろうとするやろ。せやからうまいこといかへんねん。まず大事なんは、本でもインターネットでも何でも使て『うまくいっている人のやり方を調べる』ちゅうことや。

    ・【2】一度自分のやり方を捨て、うまくいっている人のやり方を徹底的に真似る 「うまくいってる人のやり方を知っても、実行に移さへん人がほとんどやねん。その理由はな、『この考えは自分には当てはまらない』とか『そんなやり方でうまくいくはずがない』言うて、自分で勝手に判断すんねんな。それがあかんねん。何かをマスターするために大事なことは、自分のやり方を一度『捨てる』ことやねん。

    ・【3】空いた時間をすべて使う 「自分ら見てると、何を始めるにしてもやり方が『中途半端』やねんな。せやからマスターできへんねん。何かをマスターしたいと思たらな、空いた時間は全部そのために使うくらいの勢いでいかなあかん。極端やと思うかもしれへんけど、むしろその『極端さ』が必要やねん。

    ・「今の自分に必要なんは、この課題やな。『気まずいお願いごとを口に出す』。自分の夢かなえようとしたら、誰かと衝突することもあんねん。そういうときに、自分の望みをうまく相手に伝えられるようになるんが大事やねんで」

    ・クレオパトラちゃんみたいになりたかったら、自分の好き嫌いとか得意不得意やのうて、今の自分にとって少しでも役に立ちそうなことは何でもやってみる癖つけるんや」

    ・この課題やってみいや。『今までずっと避けてきたことをやってみる』。避けてきたことちゅうのは、嫌いやったり苦手やったりするわけやけど、頭のどっかでは『やった方がいい』て思てるもんやねん。そういうもんに挑戦できるようになったら、自分の教養の幅めっちゃ広がるで」

    ・「人間ちゅうのは、『良いもの』に価値を感じるわけやおまへん。『少ないもの』に価値を感じるんですわ。ダイヤモンドと同じくらい光るガラスが作れたとしても、依然としてダイヤモンドに価値があるんは数が限られてるからでおます。せやから人に物を売るときは、どんだけ手に入りにくいものなんかを感じさせることが大事なんですわ」

    ・ダイエット産業ちゅうのは、人を確実に痩せさせるわけやおまへん。『痩せられるかもしれない』ちゅう『希望』を売ってまんのや」

    ・あえて自分の不利益になることを言って信用してもらう

    ・「世の中のほとんどの人は、小さな情に流されて決断できない。だから成功もできない。あなたが『こちら側』に来るには、今のあなたの足を引っ張るものを断ち切らないといけないのよ」

    ・「『仕事』は『お客さんを喜ばせる』ためのもんや。自分がええと思てへん物売ってもお客さんは喜ばせられへんで」

    ・「まあそのとおりやな。ほんなら何でその人らがそういう商売してるかっちゅうと──お金が欲しいからや。『お金が欲しい』ちゅう目的が先にあって、そのためには『何かを売らなあかん』ちゅう順番で仕事してんねん」

    ・仕事を選ぶとき一番大事にせなあかんのは、これまでの人生で自分が何に感動したかちゅうことや。そんで自分が受けた感動を、今度は人に伝えたい、伝える側に回りたい、そう思たとき人は自然な形で仕事ができるんやで。せやから最初は『お客さん』なんや。お客さんとして感動したことを仕事にして、自分と同じようなお客さん一杯作んねん」

    ・「ただな、人生で感動するには、いつも心を開いとかなあかんねん。心が閉じてると何に対しても『どうせつまらない』『くだらない』てなってまうからな。せやから自分は、まず、目の前の仕事に心開いてみい。もし自分が今の会社のお客さんやったら感動できるとこを見つけるんや」

    ・自分の仕事でお客さんとして感動できるところを見つける

    ・ずっと赤字やったら自分が潰れてまうからな。でも、なんで潰れたらあかんのや? それは、自分が潰れたら、もうお客さんを喜ばせられへんようになってまうからや。せやから『何がなんでも儲けたい』ちゅう考えと『お客さんのために儲けを出したい』ちゅう考えは違うんやで。お客さんを喜ばせるために値段は下げてあげたい。でも仕事続けていくために利益は出さなあかん。そのジレンマに悩むんが、商売のあるべき姿やねん」

    ・一度儲けを忘れてお客さんが喜ぶことだけを考える

    ・自分の考えを疑ってみる

    ・仕事の質を上げるためにも、完成させた仕事を疑う習慣を身につけていこうと思った。

    ・成功するために本当にやらなあかんことも、言い訳つけて逃げる習慣ができてまうからな。そんな風になるくらいなら、『資格試験に落ちるのが怖いから受けてない』て正直に言える方がまだましやで」

    ・「成功するために一番大事なことは──『小さな勇気』やねん」

    ・「小さな勇気さえあれば、色んな経験ができる。そうすれば何が正しくて何が間違うてるか、理屈やのうて『身をもって』知ることができるんや。それを繰り返していけば、最後は必ず正しい道を選ぶことができるようになんねんで」

    ・自分にとって勇気が必要なことを一つ実行する

    ・優れた人から直接教えてもらう

    ・「人に楽しく働いてもらうためにはな、まず、その人の存在に対して感謝することが大事や

    ・そんで、その感謝の気持ちをできるだけ言葉にしていくんや。そういう言葉をもらうと、自分が人の役に立ってることが実感できるから仕事が楽しくなるんやで」

    ・人間にとって、自分で考えて工夫していくんはめっちゃ楽しい作業なんや。それはゲームしたりテレビドラマ見る以上に楽しめるんやで。せやけどほとんどの人は、仕事をそういう形まで持っていけてへん」

    ・「ええか? どんな分野でも、自分で工夫できる仕事ちゅうのはあるもんやで。そういう仕事見つけて頑張り始めたら、仕事はめっちゃ楽しくなんねんで」

    ・「どんな物事にも必ずうまくいけへんときはあんねん。そんとき余裕を持ってられるちゅうのはめっちゃ大事なことなんやで」

    ・楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのだ」という

    ・「でもな、成功するために大事なんは、あくまで『人を喜ばせる』ことや。せやったら、今まで仲良うしてくれた人をいきなり断てるはずないやん」

    ・葛藤』から逃げたらあかんねん。友達から誘われたけど、他にやりたいことがある。せやったら友達を傷つけんように気い遣いながら断ろうとかな。もしくは、やりたいことを頑張って早よ終わらせて、少しだけでも会える時間作ろうとかな。そういう葛藤の中でなんとか答えを見つけてくことで、人は成長するんやで。せやけど、みんなそうするのが嫌やねんな。なんでかっちゅうと……それはもうワシが言わんでも分かるやろ?」

    ・この世界はな、自分がどこまで『知る』かを、自分で決められるようにできてんねん。自分はこの先の世界をもっと知りたいんか、それともここで止めるんか。それを決めることができるんは──自分だけ

    ・「自分は、頑張ることで今まで知らへんかった世界を知ったんや。せやから、今まで気づけへんかった世界の素晴らしさにも、気づけるようになったんや

    ・「苦しみを楽しみに変えるにはな、苦しみを乗り越えたとき手に入れられる『楽しみ』を考え尽くさなあかん。そんで、苦しみを超える量の楽しみを見出したとき、苦しみは楽しみに変わんねんで」

    ・自分の行動をコントロールするために必要なんは、楽しいことを我慢するんやのうて『もっと楽しいことを想像すること』やねん」

    ・ガネーシャの言葉を聞きながら、どうしてガネーシャがすぐに教えを言わず、わざわざこんな勝負を選んだのか分かった気がした。理屈で納得できたとしても、現実の苦しさを前にしたら考えは変わってしまうかもしれない。実際に苦しみを体験しながら聞いたからこそ、ガネーシャの教えは深く心に刻み込まれた。

    ・ブラックガネーシャ三大法則その2──一度自分のやり方を捨て、うまくいっている人のやり方を徹底的に真似る』これはめっちゃ大事なことやねん。でもな、自分は今から、さらにその次のステージに進まなあかん。それは──自分だけのやり方を作るちゅうことや」

    ・「先人たちが見つけた方法を素直に学ぶことも大事や。せやけど自分が先人と同じことをしてるだけやったら、人間は発展していかへん。先人がやってきたことに何か新しい価値を加えること。それが、『今』を生きてる自分らのせなあかんことやで」

    ・『苦しみを楽しみに変える方法』を使って、仕事、勉強、スポーツ、ダイエット、健康、美容、禁煙などの分野に挑戦してみる。

    ・「せやから夢を追い始めた人間は、現実の壁にぶつかることになんねん。つまり、失敗するんやな。そんで失敗して、失敗して、失敗し続けると『自分の夢はかなわないんじゃないか……』て不安になんねん。でもな、失敗するちゅうことは、その分だけ現実を学んでるちゅうことやねん。夢を現実にするには──実現するには──何が必要なのかを、身をもって学んでんねん。いや、そもそも自分らが『失敗』て呼んでることは、単に『現実を知る過程』にすぎへんのやで。エジソンくんが言う『失敗は存在しない。うまくいかない方法を学んだのだ』ちゅうのはまさにそういう意味やねんな」

    ・自分の持ち物で本当に必要なものだけを残し、必要のないものは捨てる

    ・苦手な分野のプラス面を見つけて克服する

    ・「できるできないを判断するんやなしに、やりたいことを口に出してまうんがポイントやねん。そしたら後に引けんようになって頑張るから、今まで眠ってた力が発揮されんねんで」   




  • 2017/9/11

  •  しょーもないやりとりのなかに、大切な教えがちりばめられてる。前作にでてきた幸子さんの相変わらずの徹底したキャラに楽しめた。

  • 【Prime reading】

  • 名著「夢をかなえるゾウ」の第三作目。

    一作目、二作目も為になる自己啓発書だったが、今作はガネーシャの課題がよりハード(痛みを伴う?)なものになっていて、より実践的になっている。本当に成功したい人が全力で取り組むべき課題・習慣が過去作に比べてより一層詰まっていると言える。

    今作では欲張りな女性の主人公がガネーシャ(今作では黒くて筋肉ムキムキ)が主人公に前作に比べてハードな課題(例:自分の持ち物で本当に必要なものだけを残し、必要のないものは捨てる→断捨離、今までずっと避けてきたことをやってみる、自分の考えを疑ってみる、など)を出し、それを通じて人生で成功するための哲学を示していた。

    以下の課題は非常に印象深かった。
    1.苦手な分野のプラス面を見つけて克服する
    2.一度自分のやり方を捨て、上手くいっている人のやり方を徹底的に真似る
    3.合わない人をホメる
    4.今までずっと避けてきたことをやってみる

    1.については、人は嫌なもの、苦手なものを遠ざけて好きなものだけに接しがちであるが、そうしていると自分の世界が広がらない。嫌いなもの・苦手なものをただ嫌い・苦手と断じるのではなく、その中でも良いところを見つけることで自分の価値観を広げることができるというものである。私も職場で苦手な上司がいるが、苦手と断じるのではなく良いところを見つけて自分の成長につなげていきたいと感じた。
    2.自分のやり方、スタイルを捨てるのは非常に難しい。でも成功への近道は、まずは自分のやり方を捨てて上手くいっている人のやり方を徹底的に真似ることである。そして、徹底的に真似た上で自分のスタイルを確立していくのである。私は特に仕事を我流でやりがちで自分のやり方を崩すことを嫌がりがちだった。でもこれを読んで、自分のやり方を捨てて上手くいってる人のやり方を徹底的に真似ようと思った。
    3.合わない人をホメることで合わない人とも上手くやることができる。正直合わない人をホメるのってあまり気乗りするものではないけれど、合わない人とも上手く付き合っていかなければならない。今度実践したいと思う。
    4.今までずっと避けてきたことをやってみることで自分の世界がまた広がる。私は辛いものが苦手だが、食べてみると世界が広がるのかなと思った。

    色んな人に勧めたい素晴らしい自己啓発書でした!是非一作目から読んで欲しい。

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著者プロフィール

水野敬也
愛知県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。著書に『夢をかなえるゾウ』『人生はニャンとかなる!』『神様に一番近い動物』『たった一通の手紙が、人生を変える』『ウケる技術』『四つ話のクローバー』『雨の日も、晴れ男』『大金星』ほか、作画・鉄拳の作品に『それでも僕は夢を見る』『あなたの物語』『もしも悩みがなかったら』がある。恋愛体育教師・水野愛也としての著書に『LOVE理論』『スパルタ婚活塾』、またDVD作品『温厚な上司の怒らせ方』の企画・脚本や、映画『イン・ザ・ヒーロー』の脚本を手がけるなど活動は多岐にわたる。

「2017年 『仕事のストレスが笑いに変わる! サラリーマン大喜利』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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