内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎 4巻 [Kindle]

  • Benjanet
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感想・レビュー・書評

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  •  11円で購入( ´ ▽ ` )ノ

     曽根屋、とかげの尻尾切りで大鹿建設社長と松坂議員を抹殺(>_<)
     財前がむりやり命を救った松坂だったが、なんと曽根屋宅に文字通りの特攻をかけ失敗(@_@)
     続いてアメリカ編。ラスボスの政商・今津博堂(勝新太郎)との対決!
     財前、シュワ知事ともツーカー。ほか、クリント・イーストウッドやらマーロン・ブランドやらのそっくりさんが続々登場。著作権だいじょうぶなんだろうか......(´ε`;)ウーン…?

     もうここらへんになると(「男塾」みたいな)大袈裟系のバカギャグマンガへと完全に振り切っちゃって、メッチャクチャの一言。
     
     にしても「モガスケ」って何だろう?( ゚д゚)
     調べても極道作品によく出てくる言葉だということしか分かんないな(>_<)
    (以下続刊)
    2022/10/03
    #3653

  • この辺も連載で読んでたな。
    今津博堂出てきた。
    このバケモノみたいなおっさんはかなり好きだなあ。
    この「THE悪」という感じが良い。
    それにしても古典。
    よい古典である。

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著者プロフィール

東京都葛飾区に生まれる。祖父外科医、父内科医、母小児科医。早稲田大学卒業。在学中に1年間英国居住。商社を経て警視庁入庁。地域警察(交番等)、刑事警察(盗犯、暴力犯、強行犯等)、英会話能力を買われて公安外事警察(防諜、外国人犯罪、テロ、情報調査等)の捜査に従事。沖縄剛柔流空手6段。日本拳法3段。警視庁柔道2段。全国警察逮捕術大会の優勝チームのコーチを務める。(社)日本安全保障・危機管理学会の顧問、研究講座講師。日本経済大学大学院講師。漫画『まるごし刑事』原作者。
著書には『警察裏物語』(バジリコ)、『日本警察 裏のウラと深い闇』(だいわ文庫)、『悪の経済学』(KKロングセラーズ)、『心理戦で勝つ技術』(KADOKAWA)、『刑事捜査バイブル』(双葉社)、『警察・ヤクザ・公安・スパイ 日本で一番危ない話』『警視庁 強行犯捜査官』(さくら舎)など多数。

「2021年 『麻薬捜査の裏舞台』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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