- Amazon.co.jp ・電子書籍 (236ページ)
感想・レビュー・書評
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2も読みます。
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「聡明で美人のライサが、よくぞ見た目のぱっとしないアドラーと結ばれたものだと思います。」ここから違和感に気づいて、その後も読みすすめたが、マンガの内容、本文ともに、外見至上主義、性差別主義に染まった文章があり読むのが辛かった。2014年初版とのこと。ギャップに驚く。取り扱う内容のことも考えると、著者自身はこの心理学を実践していないのではとも思えた。
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自分はマンガの主人公と同じで、少しのミスに過度に反応し、「自分はダメな人間だ」とか「生きている価値がない」と考えてしまい、典型的な勇気くじきをしているケースに落ちいてしまう。この本に書かれていた、尊敬・信頼・共感をベースにした勇気づけを実践し、自分を変えていけたら。
「あなたをつくったのはあなた、あなたを変えうるのもあなた」であるというフレーズも心に響きました -
有名なアドラー心理学を一通りざっと知ることはできる。でも、もっとちゃんとした本を読まないと理解したことにはならないんだろうな、と思う。
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漫画の例が極端すぎて、自分に当てはめて考えにくかった。
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とてもわかりやすく学ぶことができました。
ラストの文章パートが、私にとっての1番の学びだったかもしれません。
後は実践あるのみ!習慣化しますよ☆