ゴールデンカムイ 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

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  • 集英社
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レビュー : 42
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感想・レビュー・書評

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  • ずっと気になっていた漫画
    なかなかな残酷な場面があるが、スイスイと読めた。
    あっという間に読み終わってしまい、、、2巻を購入しようか迷い中。
    それとも25巻まで一気買いしちゃうかな。。。

  • 日露戦争後の北海道が舞台の、アイヌ文化や狩猟グルメがよくわかる・・・いやグルメマンガというわけではないな・・・アイヌから奪った金塊を隠した男が監獄に収監され、金塊のありかを囚人数人の背中に入れ墨にして記したことから、いろんな人たちが金塊を巡ってバトルを繰り返すバイオレンスマンガ・・・?
    とにかくいろんな要素がつまっています。
    主人公「不死身の杉元」が出会ったアイヌの女の子・アシリパさんの山の生活の知恵もめっちゃ参考になります。

    アイヌ人の考え方や教えもなるほどと思うことが多いです。
    特にヒグマについて。
    「ヒグマは一度人間を殺すと、罰として人間しか食えなくなる。山にはおいしいものがたくさんあるのに。人間を恐れない凶暴で危険なウェンカムイ(悪い神)になる」というのがアイヌの教えで、シサム(アイヌ以外の人間)の思考だとそれが「人間が弱いことがばれちまった」になるんですね。でもこのアイヌ人の考え方は好きですね。

    このマンガ、もともとはヤンジャンアプリの一日1話無料で読めるサービスを利用して読んでました。でも・・・じれったくなったのでゲオで借りて読むことに。
    今の時点では22巻まで出ているんですよね。頑張って読もう♪

  • 人気コミックスの第1巻。
    舞台は日露戦争後の北海道である。
    主人公の杉元は、日露戦争で死地をくぐり抜け、「不死身の杉元」と呼ばれる。なぜ不死身かと言えば、「殺されるくらいなら躊躇なく殺す」を貫いてきたためだ。そうした生き方を選んできたのは、おそらく、彼の家族にまつわる壮絶な過去が影響している。
    満期除隊したが、惚れた女を救うため、金が要る。
    砂金目当てに北海道に来たが、知り合った男から金塊に関する噂を聞く。「のっぺら坊」と呼ばれる男がアイヌを惨殺してその金塊を奪った。「のっぺら坊」は網走の監獄に収監されたが、金塊のありかを頑として白状しない。彼は、看守の目を掻い潜って同房の囚人たちに暗号を託し、外の仲間に伝えようとしている。暗号を託された囚人たちは集団脱走した。彼らを捕まえ、暗号を解けば金塊のありかがわかる。
    杉元は囚人たち、そして金塊を追うことにする。

    旅の途中で、杉元はアイヌの少女アシ(リ)パ<*()内はアイヌ語仮名の小書き文字を示す>と知り合う。彼女も金塊には因縁を持っていた。
    さらには金塊を狙うものは彼らだけではない。
    囚人たちに託された暗号を手に入れ、それを解くことができるものは誰か。
    1巻はまだ導入で、物語の全貌を掴むのは遠そうだ。

    メイン・ストーリーに加えて特徴的なのは、本作がアイヌ文化や食、当時の北海道の風俗も描き出しているところだろう。
    毒を塗った矢じり、くくり罠の仕組みや仕掛け方といった狩猟の細部、マキリ<小刀>やタシロ<山刀>などの用具、チタタ(プ)<刃物で叩いた挽肉>やオハウ<汁物>などのアイヌ料理等、読ませどころは多い。
    戦闘能力の高い元陸軍兵と、利発なアイヌの少女という異色のコンビもおもしろい。
    ただ、バイオレンス描写はかなり容赦ない。金塊を巡るドロドロした顛末も爽やかさとは程遠い。このあたりは合う合わないはありそうだ。全年齢向けというよりは青年漫画と承知した上で読んだ方がよいというところだろう。

  • 本来ならば手を出すことはなかったであろう,噂に聞く『ゴールデンカムイ』.だがすでに十数巻まで伸びており今更紙媒体で買う気も起らず,そこで先日(自分の中で)解禁された電子書籍ならばいいんじゃね? と思って買ってみた.
    いや,コレは噂に違わずいい漫画です.近頃(いやずっと昔からだろうが)SNS上でも「アイヌ人などいない」などと(琉球民族も無視した大和民族だけの)“単一民族”にこだわる発言をよく聞くようになって「何を馬鹿な」と思っておるですが,某ゲームのキャラに代表されるように“アイヌ”は「消費されるだけの存在」としてしか表現されておらず(自分が知る範疇だけの話ですが),それは「何か違う」のですがこの作品ではしっかりとアイヌ人を扱っているんですよね,そこが実に惹かれる.
    「よせ杉元私は気にしない慣れている」という差別に対するアシリパさんの言葉に「慣れる必要がどこにある」はホントそのとおりなんです,昔から変わらず「アイヌ差別」に慣れる必要などない.差別など失くしていかなければならない.もっとも,杉元が引っ掛かるところは一家が結核で倒れ村人から差別(こちらは無知によるものだが)を受けていたからというのがあるが.幸いなことに現代人の我々は種々の差別に対して「知る」ということが容易にできるようになった.

  • 7巻まで読了。楽天koboにて。
    追いかけたい歴史漫画を増やしたくて&今年の夏休みに北海道に行って来たから。
    アイヌの莫大な黄金はどこに隠された?その暗号を求めて道内を旅する主人公一行。と、お宝目当てのいろんな組織。人間と人間の戦い。人間と野生動物の戦い。おおむねグロいけど、ギャグもグルメも楽しめる。主人公は日露戦争帰りの"不死身の杉元"、危なくなっても死なない。ヒロインのアシリパちゃんの顔芸、アイヌの知識講座が面白い。
    思い通りに追いかけたい歴史漫画が増えました。

  • アイヌの文化を知ることができた。少しグロテスク。ストーリーも悪くないがキャラクターにハマる要素があまりない。

  • 最近の漫画で一番面白いと断言したいくらい推してます。今更だけど。ストーリーやキャラの魅力を言うまでもなく、漫画の技術が高いと思う。すーーーっごくわかりやすく世界に入れ、夢中になれます。絵も綺麗だし。そして何気にギャグセンスもとても好き。

  • 特別に無料でたくさん読めて、その続きはヤンジャン!で読んでる。おっさん好き必読漫画。絵も小奇麗だし、内容も面白い。

  • アイヌ北海道文化を軸に宝探しバトル。
    独特な間や笑いを挟みながら進む。
    絵も独特なので、グロいと思う人もいるかも。

  • 2020.12.31現在21巻まで読了なり。

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