- 河出書房新社 (2008年6月20日発売)
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感想 : 5件
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感想・レビュー・書評
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初めて読む質感。
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愛くるしいもふもふの猫のお話かと思ったら、、「あ、こっちのネコか。」と納得。
しかし、具体的にBLではない、なんともレトロで耽美な表現と設定が、ちょっと幻想小説みたいで面白かった。何より非日常。時代は昭和から平成初期の設定なのかな?パソコンや携帯の表現はないけど、電話もタクシーもあるみたい。
たぶんに次男が正統派に色っぽい美形かな。末っ子の子がなんとも危うげな気配ですね。
家の中や家具の描写、兄弟の書き分けが絶妙で非日常感すごい。何度も読み返したいってわけではないけど、時々ふと思い出しそうな、具体的なシーンは明確に書かれてないのに、背徳感の漂う官能小説でした。 -
あいかわらす
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長野まゆみの作品
