杏のふむふむ (ちくま文庫) [Kindle]

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  • 筑摩書房 (2015年1月10日発売)
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みんなの感想まとめ

純粋で素直な人柄が伝わるエッセイ集で、著者の杏さんは好奇心旺盛でフットワークが軽く、日常の中での出会いや出来事を楽しむ姿勢が印象的です。彼女は人に良く思われたいという気持ちよりも、自分の経験を大切にし...

感想・レビュー・書評

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  • 女優・モデルの杏さんが執筆したエッセイをまとめたもの。純粋そうな人となりが伝わる良い文章だった。

    あとがきは村上春樹で、この人の解説を読んでなるほどと思ったことがある。テレビ越しの杏さんになんとなく抱いていた感覚を、村上春樹が「ごく普通の女の子」と表現していることだ。
    いわゆる役者然としたオーラが無いというか、勝手ながらに親しみを感じるキャラクターだなあと思っていたのだが、そうか、「ごく普通の女の子」なのか、と気づかされた。素朴でどこにでもある言葉だけど、このエッセイを読んだ後だと、なおさら腑に落ちた。

    モデルとしての杏さんをそこまで知らないので偏った見方かもしれないのだけど、本書を通じて感じたのは、どこまでも素直で、人にも環境にも、対話的に生きている素敵な女性だった。

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著者プロフィール

杏恋愛で振り回される女性の悩みをばっさり切り、「無理も我慢もせず言いたいことを言うけど愛される」主張がTwitterで人気。辛口なコメントのイメージとは裏腹に、萌え声でゆっくり話すおっとりさん。プロフィール非公開。 Twitter @apricot_candy_a

「2019年 『好きを、もっと。可愛いを、もっと。愛されて満たされる自分でいたい。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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