顔のない男 (文春文庫) [Kindle]

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  • 文藝春秋 (2003年10月10日発売)
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感想・レビュー・書評

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  • 公園で惨殺死体が発見された。骨折が何箇所にも及び複数の人間による犯行と思われる。
    被害者は空木(うつぎ)耕作、41歳、無職。親の遺産の株式配当だけで暮らしていて、1度も就職した経歴がない。社会との接点が極めて少ないため、捜査は行き詰まる。

    担当の刑事、原口と又吉は空木のアパートで彼が書いたと思われる大学ノートを発見する。そのノートに書かれている人物を辿って行くと、それぞれに問題を抱えている。詐欺にあった学生、ストーカーに付け狙われているOL、薬物中毒の女、倒産ぎりぎりのガソリンスタンドの店主…どの問題も誰かの逮捕か死によって収束する。

    それぞれの問題の裏に別の事件が隠されている。そして全く関連のないこれらの事件が、ある会社のある人物に繋がっていく。
    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    あの人は、もしかするとあの人なんじゃないか?という単純な謎は解けたものの、黒幕の存在には気がつかなかった。というか…ちょっとずるい

  • 3

    文庫本で読了。

  • まさかの結果に驚き!

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著者プロフィール

1961年山口県生まれ。駒澤大学文学部歴史学科卒業。’95 年『狂乱廿四孝』で第6回鮎川 哲也賞を受賞しデビュー。’99 年『花の下にて春死なむ』(本書)で第 52 回日本推理作家協会賞短編および連作短編集部門を受賞した。他の著書に、本書と『花の下にて春死なむ』『桜宵』『螢坂』の〈香菜里屋〉シリーズ、骨董を舞台にした〈旗師・冬狐堂〉シリーズ 、民俗学をテーマとした〈蓮丈那智フィールドファイル〉シリーズなど多数。2010 年 1月逝去。

「2021年 『香菜里屋を知っていますか 香菜里屋シリーズ4〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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