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- / ISBN・EAN: 4907953063884
感想・レビュー・書評
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前3作視聴済み。因みにリメイク2作も視聴済み。
ということで、この4作目も結構楽しみにしていました。
今作は2作目のラストから始まる感じで最初は面白く観れてたんですが中盤から訳分かんないまま終ってしまいました。
アンヘラさんの中に寄生体いたんじゃなかったの???
この辺から置いてきぼりくらいまくって、ただ画面を見つめてましたw
これだけで観たらそれなりに面白いとは思うんですがシリーズ通して考えると何やコレってどうしてもなっちゃうんですよね。
悪霊がどうのこうのってのも無かったことになってる感じやし・・
今作で完結のわりには、イマイチな終り方で残念でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最早ただのパニック作品に成り下がってます…前作でなぜか方向転換。それが大失敗に終わってしまったので、ドル箱タイトルなだけにもう一度、辻褄を合わせる為に何とか新設定を考えて無理やり一つにしようとしましたが、敢え無く失敗の駄作に終わってしまいました。1と2が余りにも良くできていたシリーズなのでとても残念ですね。あの恐怖感や不条理感は秀逸だったのにね。自分たちの作品のいいところを見失っちゃったんだねきっと…嗚呼、残念…
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RECはいろいろ出ているようですが、
第1弾の人が出ているこの版はなかなか迫力あり。
舞台は船上で、逃げる場所なし。 -
船に閉じ込められた女性。案の定ウイルスが流出し船内に感染者が続出する。誰が流出させたのかという謎も大体予想がつく。恐怖演出含め、あらすじも凡庸。RECシリーズはやはりPOVで観客の臨場感を高め、狭いステージの中で見えない敵に震える体験が肝だと思う。それが前作以降控えめになっているのが残念。他のホラー映画と比べても特筆すべき点はなさそう。
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スペイン語版。2月に見た1作目から、ここ数日で観続けてようやく完結。このシリーズの元凶に終止符を打つ。ホラー映画らしい最後だったわ。
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REC4作目にして完結編。
ゾンビとともに謎に満ちた館に閉じ込められる1作目から、2話の悪魔の存在につながり、今回はゾンビへの解毒剤を研究する船へと物語は場所をうつす。
1話にあった閉鎖空間でのゾンビものという恐ろしさはだんだん薄まってきたものの、ストーリーとして続けてきたところは評価したい。
それでも勢いがなくなった感は否めずで、これで完結でいい気がする。 -
1作目のファンです。
今回の作品は良かったのですが、最初のあらましからだいぶと離れてきているような?
映像の取り方や主人公アンヘラ役のマヌエラの演技はやっぱりすばらしいです。でも雰囲気を出すために今回は頑張りすぎて「なんでここで?」とかもありました。ホラー故にというやつでしょうか。
それに1作目が大好きだった自分はなんだかアメリカンホラーのようなところが若干でた今回の作品は1作目に比べると好きではありません。
今回で完結だとどこかで調べたときにのっていたと思ったのですが、これ、続くんですか?
むしろ違うタイトルで派生版みたいなかんじで続けるんでしょうか?