マラヴィータ スペシャル・プライス [DVD]

監督 : リュック・ベッソン 
出演 : ロバート・デ・ニーロ  ミシェル・ファイファー  トミー・リー・ジョーンズ  ディアナ・アグロン  ジョン・ディレオ 
  • Happinet(SB)(D)
3.21
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本棚登録 : 89
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953063822

感想・レビュー・書評

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  • TVにて

  • 監督がリュック・ベッソン、製作総指揮がマーティン・スコセッシ(劇中上演作がグッドフェローズなのは笑える)、ロバート・デ・ニーロ主演で、ミシェル・ファイファーにトミー・リー・ジョーンズまで担いだ割には、何かこう突き抜けるようなワクワク感が全く足りない。特にリュック・ベッソンの胸躍る過去作品を体験していれば尚更。

  • コメディ。
    ぜったい死なんやろ。

    できたら映画館での漫談聞きたかったし、 
    できたら告解の中身を知りたかったし、
    できたらみんなで力を合わせて、
    ラスボスを倒してほしかった。

    ちょい年食ったパパママに、
    意外と純なセクシーお姉さんとずる賢い弟だけど、
    まあまあ楽しめた!

  • 隠しきれないマフィア感。
    家族全員悪だけどみんな強くて魅力的だった。

  • 2013米。つまらなくはないけどオススメできるほど面白いって訳でもない、フランステイストなほのぼのバイオレンス映画。

  • 別途

  • おススメ

  •  証人保護プログラムで名を変えて外国で暮らす元マフィアとその家族がトラブルを起こすコメディ。

     見事なまでの豪華キャストと思ったら、監督はリュック・ベッソンなのね。デ・ニーロだけでなく、家族全員がやらかすことがみんな面白い。
     いくつになってもデ・ニーロはマフィアが似合い、トミー・リー・ジョーンズは捜査官が似合う。

  • 4点に限りなく近い3点。
    佳作。
    デニーロ、ミシェルファイファー、トミーリージョーンズ。
    で、リュックベッソン&スコセッシがタッグを組んだならそりゃ期待できます。
    過去のマフィア映画へのオマージュも入れつつブラックな笑いも入れたPG12作品。
    マフィア=デニーロ、疲れたFBI=ジョーンズ、この役どころでは既視感覚えるも安定の立ち回り。
    懐かしい感じがする1本。まずまずおススメ。

  •  父親は元マフィアのボス。他の家族(母親・娘・息子)は至って普通……かと思いきや、みんなやっぱりどこかおかしい。FBIの証人保護プログラムによって各地を転々としていた家族が、新たな引っ越し先で地域に溶け込めるのか。
     ときおりコメディーチックな描き方もあり、かなりテンポがいい映画です。さらっと犯罪行為をしてしまう家族全員に笑い所があります。それらがギャップになって、終盤のシリアスな展開がより際立って見えました。
     父親がすぐ相手を痛めつけちゃうのがほんとにおもしろかったです。話し相手が嫌な態度を取って父親が不機嫌そうな顔をした瞬間に「あっ、この人やられちゃう」っていうのがすぐわかっちゃって、次のシーンには痛々しい姿が映っていて。
     他の家族も他所者扱いされて嫌な思いをした直後にすぐ復讐してしまうのが最高でした。似たもの同士というか、家族だからなんですかね。いやあ、笑った笑った。
     最後はバッドエンドにも思えますが、それでも家族の絆みたいなものも感じられます。いろいろな楽しさが詰まった映画です。

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