ウルトラヘヴン3 (ビームコミックス) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  •  99円で購入( ´ ▽ ` )ノ

     GFと瞑想センターに行って共感覚トランスゾーン「ドローム」を体験するカブ(←まさかあのカブだったとは(゚д゚)!)。

     ほぼすべて幻覚シーンに終始。
     何が何やら状態ながら、ただただ圧倒されっぱなし(゚д゚)!
     ストーリーとしては全くの途中で終わってる感。何ひとつ解決せず、謎も謎のまま。
     読む麻薬的な曼荼羅作品。
     マンガ表現の一極。想像力と画力があればこんなとこまで到達できるんだ(゚д゚)!
     ウルトラ(&サリーちゃん)オマージュも楽しかった。
    2024/03/30
    #5078

  • 読むドラッグを目指しているが、幻覚系の話にはあんまり興味もてない。お薬しながら描いたマンガという感じもあり。知覚の扉はあんまり無闇に開けるもんじゃないですなあ。

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著者プロフィール

(こいけ けいいち)
一九六〇年生まれ。漫画家。一九七六年、デビュー作「ウラシマ」で第十二回手塚賞受賞(当時史上最年少)。作品に『SPINOZA』(作品社)、『かたじけない』〔原作・神崎夢現〕『G』『ヘヴンズドア』『ウルトラヘヴン』(いずれもエンターブレイン)などがある。

「2011年 『野生哲学──アメリカ・インディアンに学ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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