死役所 2巻 (バンチコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (181ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 泣きやすい石間さんの死刑の理由は、姪っ子を強姦した子供2人を殺して埋めたから。
    戦後すぐぐらい。

    ひょうひょうとしたメガネが現世で死体の前で佇む様子が描かれる。
    気になる

  • 『彼とは作品の中でいつも会話をしていましたから』というセリフとても泣けた
    編集長が案外なみだもろいところも相まって『彼の描いた話読みたかったですね』と、原作者を変な人だと先に思わせておいて後にとても人間味のあるところを見せるのはずるい

  • 漫画家の話と、メインキャラである職員の一人が何故死んで『職員』をしているのかが分かる話は良かったな。

  • イマイチ刺さってこない。ただ、殺人ってひとことでまとめられないんだなぁ。裏側ってむしろ正当防衛だろっていう「仕方なし」の部分もあるんかなぁなんて思ったり思わなかったり。

  • 2020年1月7日(火)にAmazon KindleのPrime Readingで読む。

  • 前作ほど考えさせられる話はなかったですね。
    漫画家の話は良かったです。

  • Kindle期間限定無料版にて。
    だいぶ前に1巻が無料でいずれ続きを読もうと思ってたのだが、2巻が無料になってたので読む。
    やはりこの手のヤツは面白いよなあ。
    そもそも死んだところがスタートなのでハッピーエンドな話でもそんなにハッピーじゃないというね。
    まあ死がアンハッピーなのかといえばそうとも限らんのだけど。
    孤独死のじいさんのヤツがなかなか痛かったなあ。
    本人は友人がたくさん出来て幸せに死んでいったのだからまあハッピーですね。

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著者プロフィール

あずみきし
大分県別府市生まれ。大分県立芸術文化短期大学卒業。2人の兄の影響を受け、小学2年生ごろに自作の漫画を初めて雑誌に投稿。別府市役所に臨時職員として勤務する中でアイデアを得て、『月刊コミック@バンチ』2013年11月号から『死役所』を連載開始、人気作となりTOKIO松岡昌宏の主演で、2019年10月期にテレビ東京系でドラマ化が決定。

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