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- / ISBN・EAN: 4562474164214
感想・レビュー・書評
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人間て弱い。でも強い。
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暗いけどいいはなし。色味も音楽もいいし、最初と最後のカットがとても好き。
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傷を背負って生きる少年、少女たちの姿がどこか儚くて、辛く、重かった。過去に苦しめられて、なかなか愛を受け入れられない主人公も、すごく印象的だった。重い話ではあるが、最後は爽やかでよかった。
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観てる間じゅう、ずっと苦しかった。
タコのニーナの物語、マーカスのラップ、悲しかった。
でも、人間て強いと感じさせてもらった。 -
シチュエーションは似てるが、観ている印象が全く違う冒頭とラストの雑談シーンが凄く良い。
マーカスのラップがあまりに心の叫び過ぎてヤバかった。
4.3点 -
施設モノで入居者が主人公じゃなく、
スタッフが主人公ってことに妙があるんだけど、
イマイチ大変さが伝わらない。
最後は感動ってことだけど、そうか〜? -
優しさ.
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なんとなく言いたいこともわかるし、観た人が良い映画というのもわかるけれど、個人的には手放しで良いと言えないのはなんでだろう。何か引っ掛かるものがあるのだけど、それが何かは今はまだわかりません。
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家庭環境などの影響で、心に問題を抱えてしまった少年少女が短期的に住む施設がある。そこで働く主人公と同僚の恋人。ふたりや、子ども達の問題と向き合いながら、解決までの道筋を描いたはなし。
扱っているテーマは決して、軽いものでは無いけれど、心が沈むような映画ではなく、むしろ明日へのエネルギーをくれるような映画でした。 -
いい映画。見終えた後じんわりと心があたたかくなるのがいい。