子育ては心理学でラクになる [Kindle]

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  • 主婦と生活社
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感想・レビュー・書評

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  • ・「口やかましく言うのをやめる」「イライラするのをやめる」の二つを実行すればいいだけ。「それができれば苦労しない」と言うなら、自分自身が「(まさに子どもに求めているはずの)自分でやると決めたことをやり通すこと」をできないと言っていることと同じ。
    ・子どもの意志力を育むには、親が意志力をもって物事に取り組めばよい。勝手に伝染する。
    ・勉強机に鏡を置いておくと、ときどき勉強中の自分の顔が目に入る。「怠け顔」の自分を見ると「おっと、いけない」と自制が働く。
    ・親が子どもに「伝えたいメッセージを伝える」のは、子どもの話を十分に聞いたあと。子どもが「すべて話せた」と満足してから。

  • 読み放題サービスで。
    子供ではないが、年の離れた兄弟にイライラしてしまったので読んでみた。
    他の新書とかライフハック系の記事をまとめたような内容で買う価値はあまりない。
    ただ、ウィルパワーというワードでシーン別にまとめ直していたのは少し参考になった。
    あと、他人の考えるこうありたい親子像を見れて、確かになぁと思わされるところもあった。こっちもより良くするために注意してるのに、気分が悪くなるのは構造としておかしいと再認識。

  • 03.07.2018 読了
    イライラしちゃいかんとわかっていてもいてしまう。親の「意志力」を鍛えればええやん。というところが課題。
    人に変わって欲しいと願うよりも自分のマインドを変える方が簡単。昔、コーチの指導者講習の講師も同じことをおっしゃっていた。

  • タイトルで気になって購入。

    Daigon本はたくさんでていて、逆に買いたくなかったけど、子育てに応用とのことで面白そうだな、と思って。

    「やる力」「やらない力」「望む力」が重要とのこと。ウィルパワーをつけて、親が姿で示すことで、子供も真似するようになるっていうのは、当たり前だけどできていないことなんだろうな。

    また子供への接し方としては、頭ごなしに叱ったり、怒鳴ったりするのはダメで、なぜなのかを考えさせるのが大事とのこと。納得できる内容だ。

    そろそろ部活のコーチにもいかないとなと、思ってしまった。(自分がサボっていると、後輩に示しがつかない)

  • 子育てをしていてイライラするのは特殊なことではありません。けれども、「親がイライラしていると子どもがうまく育たない」というのも、真実。子どもが健やかに成長するには、やはり親の接し方が第一なのです。 もし「子どもが親の言うことを聞かなくて困っている」と悩んでいるなら、まだ問題は始まっていません。「どうにかして親の言うことを聞くようにさせたい」という考えは、ここできれいに捨て去ってほしいのです。 解決しなければならないのは、「なぜ親の言うことが聞けないのか」という子どもの問題と、「なぜ子どもに聞いてもらえないのか」という親の問題、この2点です。 なぜ「やらなければならないことがある」とわかっているのに、やる気になれないのでしょう。それは目の前にある楽しいほうを選んでしまったから。片づけよりも遊び、勉強よりもマンガ、そして面倒なことはいつも後回し…。 高圧的に従わせようとするのも、「自主性」に任せて放っておくのも、結果的に子どものためにならない。だとすると、どうすればいいでしょう。 実は、話は簡単です。・子どもが聞いてくれないのなら、子どもが聞いてくれるような言い方、導き方をすればいい。・「子どもに対してイライラしてしまう」という一番大きな問題については、イライラしなければいい。 よい習慣が身につかないのは、「子どもに意志力がない」ことに原因がありました。「意志力を持ちなさい!」と言っても、子どもが変わる可能性は低いもの。ですが、あなた自身が意志力を持って何かを始めれば、それは必ず子どもへ感染し、子どもの意志力を高め、必ず子どもは変わり始めます。 何かを実現しようと思ったら、一度やると決めたことをやり遂げる「意志力」が必要です。それは、サボろうとする欲求を抑えると同時に、さまざまな誘惑に屈しない自己コントロール力と、目標に向かう集中力を生み出します。 これらを高めて目標達成のために、そしてよりよい自分になるために必要な力を、「ウィルパワー」と呼びます。 ケリー・マクゴニガルによると「潜在能力を引き出す力」には、3種あります。それは「やる力」「やらない力」「望む力」の3つの力です。 ダイエット中にスイーツバイキングに行ったと仮定すると、ケーキを選ばないようにするのが「やらない力」、ノンカロリーのゼリーを選ぶのが「やる力」。あるいは疲れて帰宅し、「毎食必ず料理する」という決意が鈍りそうになったとき、デリバリーピザを頼む誘惑に勝つには、「ピザを頼むことは〝やらない〟」力と、「たとえ簡単なものでも料理を〝やる〟」力を同時に発揮させます。 このように、「やらない力」と「やる力」は車の両輪のように働いて誘惑に打ち勝ち、よりよい行動へと導いて、自分の決意をより強固なものにしてくれるのです。 目的を達成し、なりたい自分になるため、人間関係を良好に保つため、そしてなによりストレスの少ないよりよい人生を創るために必要なのは、意志力だけではありません。もうひとつ必要なもの。 それこそが「自己認識」。つまり自分自身を理解することです。 人は睡眠不足状態のとき、ストレスや衝動、誘惑に負けやすくなります。 自由自在に動くためにエネルギーが必要なのは、体だけではありません。脳も同じです。特にエネルギーを必要とするのは、前頭前皮質。「やる力」「やらない力」「望む力」を司る場所、ウィルパワーが生み出される場所です。 子どもの悪習慣は、自分で修正させること。そのために必要なのは「命令」でなければ「お説教」でもありません。ましてや「怒鳴りつけ」でもありません。 まず取りかかるべきことは、いきなり本人を変えようとするのではなく、子どもを取り巻く環境を変えてしまうこと。 環境が変わると動き方も変わります。動き方が変わると、習慣が変わります。そうすると考え方が変わり、本人が変わっていくのです。 子どもとよく会話している家庭は親子関係が良好で、反抗期はあっても激しいものにはなりません。「親に話す」習慣が身についているからです。また、親のほうは常に会話しているので子どもの変化を捉えやすく、「あえて放っておいたほうがいい」「きちんと話したほうがいい」という的確な判断ができるようになります。 コミュニケーションがとれている家庭では子どもの意志力や自制心も順調に育ちます。さらに、やる気を生み出し、勉強のモチベーションも上げてくれるのです。 「わかるよ」が必要なのは、幼い時期だけではありません。反抗期、親の言うことを聞こうとしない子どもに対しても「わかるよ、面倒くさいもんね」といったん受け入れることで、子どもの調子を崩すことができます。親のイライラをやわらげる効果もあるので、ぜひ使ってみてください。 100点取ったことがすごいのではありません。がんばって勉強したことがすごいのです。感謝状をもらったことがすごいのではなく、自分からいいことをしたことがすごいのです。 ですから、理想は「結果が出る前に、素早く・的確に褒めること」。勉強をしていたら「1時間もやってすごい」と量を褒めるのではなく、「集中ぶりがすごい」と質を褒めることも重要なポイントです。

  • 心理学としてみると参考になると思いました。
    ただ、自分は父親の立場からですが子育てをしてみてはじめて理解しましたが、毎日毎日、毎回毎回、子どもに対するということは本当に大変です。理論は分かっていても、それが一回で通用するならまだしも何度も何度も通用しない場面に遭遇するのでいつになったら理論のようにうまくいくのか、もう考えることもなくなってしまいました。
    子どもに向かっての心理学だけでなく、毎日毎日理不尽?な状況に対する母親のメンタルに向けた心理学もあったらいいなと思います。

  • 子育ても人と人との関係。であれば心理学を活用すれば、悩みを解き明かすこともできる。人の心理に精通したメンタリストDaigoが、初めて子育てについて語る。
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    <子育て中の人向け>
    Daigoには子どもがいないので、細かい話し方や、日々のテクニックは書かれていない。ただ、そもそも人と接する時にはどんな態度でいるべきなのか、という本質的なことがまとめられている。子育てにはもちろん、さまざまな人間関係で応用できる。テクニック脳の働きや科学的根拠まで併せて解説してくれるので、説得力があるし、わかりやすい。

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