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- / ISBN・EAN: 4589921400909
感想・レビュー・書評
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飛び出す絵本やノートのイラストを映像に組み込んでいくスタイルは嫌いじゃない
けど、この映画はそのなんかファニーでキッチュでゴージャスな感じを狙いすぎてる感もあり、そこまでのめりこめず。
大事なとこは省いて、スポットライト部分だけなきが
おもしろいはおもしろかったけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
天才だからこそのかわいい妄想話かと思いきや家族の感動話だった。マスコミはいいとしてスミソニアンの人がお馬鹿過ぎないか?
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まずまず。
独特の雰囲気。不器用な親子の愛情を表現した作品。 -
ジャン=ピエール・ジュネ監督らしい美しい映像と音楽に癒やされる。しかし、同監督の他の作品に比べると登場人物のキャラが少々薄く、あまり記憶に残らなかった。本筋におまけ程度にサブキャラをくっつけているような印象だった(原作があるようなので仕方ないのかもしれない)。
劇場では3D上映だったらしく、またその3Dが素晴らしかったとのことで、販売されている2DのみのBD/DVDには怒っている人もいるようだ。確かに、3Dで見てみたかったかもしれない。
これは関係ないけど、本作品に登場する主人公の母役ヘレナ・ボナム=カーターは、ハリーポッターシリーズで悪役ベラトリックス・レストレンジを演じているイギリスの女優。ベラトリックスが大好きだった自分としては、悪役の意外な一面が見れているような気持ちで更に楽しめた。