ペーパームービー [Kindle]

著者 : 内田也哉子

• 朝日出版社 (1996年2月9日発売)

感想・レビュー・書評

[saki1006さんの感想 · 2020年7月18日]

樹木希林さんの娘
樹木希林さんと同じ自由さを感じた。ただ、弔辞で感じたような感性はまだ育ちきっていない気がする。(この本は19歳の時に書かれた)
樹木希林さんの小学生であっても、その子の意思を尊重している点はすごくいいなと思った。ただ、自由な意思には責任もあるということを教えている気がした

[えみりんさんの感想 · 2019年10月22日]

素顔の樹木希林さんと本木雅弘さんを垣間見たかったのだが、内田裕也さんの父親ぶりもおまけにちらっと見ることが出来た。

著者プロフィール

ゲスト／内田 也哉子（ウチダ ヤヤコ）：1976年東京都生まれ。樹木希林と内田裕也の一人娘として生まれる。夫は俳優の本木雅弘。三児の母。エッセイ、翻訳、作詞、ナレーションのほか、音楽ユニット〝sigh boat〞としても活動。著書に『新装版 ペーパームービー』（朝日出版社）、『9月1日 母からのバトン』（樹木希林との共著／ポプラ社）、『なんで家族を続けるの？』（中野信子との共著／文春新書）、翻訳書に『たいせつなこと』（フレーベル館）、『点　きみとぼくはここにいる』（講談社）、『うみ』（岩波書店）など。

「2023年 『梅おばあちゃんの贈りもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」