たった10分で身につく きれいな字を速く書く技術 (中経の文庫) [Kindle]
- KADOKAWA (2015年3月20日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (152ページ)
感想・レビュー・書評
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ゆっくり書くのと同じルールで書くとともに、続け字の書き方を覚えることもきれいに書く方法の一つ
①右上がり6度でどの字も書く
②最後に書く右下を延ばし、右下に重心をかける
③隙間を等間隔で書く
④九、右、収、万、可、冊、田、皮、印、我、希、臣、飛、卵、性、乗、黄、善、無、登の書き順が違う(私の場合)
書き順は運筆の無駄か、成り立ちから決まっている
◆所感
本の前半は速く書くというより綺麗に書くコツ。後半は続け字を覚えて綺麗に書くという方法。続け字は形を覚えないと綺麗に見えない(終わりの方をつなげるというざっくりとした感覚はあるが、、、)
形を覚えなくても綺麗な(誰でも読める)続け字を書く方法が書いてあれば嬉しかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★★
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六度法,等間隔
部首を押さえる
早く書くには筆順が大切かも -
www.amazon.co.jp/dp/B00UAAJZTC
10分で字がきれいになるのか!と
字が超絶汚い私がついついポチっと。
言ってることはシンプル、そしてそのとおり!
右上がり6度と、間隔を等分にすることを意識。
確かにこの二点を意識するだけでも全然違う。
つまりこの部分だけ立ち読みできれば本自体はいらないかも(笑)