手帳という武器をカバンにしのばせよう (中経出版) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • ①なぜか疲れるのは「休み」がないから。p45
    休日は2パターンある。
    遊びに行ってもいい休日と、
    休息を取る休日。
    セミナーがオンラインになったせいか、
    ここ最近全然休んでいない感じがする。
    意識してデジタルと離れる時間が必要なのかも。

    ②1日1緑
    一日に一つは「自分のための行動を取る」p50
    緑っていうのは、プライベートを書く色。
    この人は4色ボールペンを推奨。

    ③プチ内観
    行動
    結果
    学び
    を書いておく。
    意識して記録していかないと、
    流れてしまうんだよねえ。

  • 手帳術やメモの本は結構たくさん読みました。
    知らずに読み始めたのですが、この著書の「働き女子のハッピー手帳術 」以前読んだことがありました。

    ペンの使い方や、基本的なルールは同じなのですが、こちらの本は、男性の方にも読みやすく書かれていると思います。
    仕事やプライベートによるペンの色分けは、手帳が見やすくなるので、私も活用しています。

    目標の立て方の部分は、7つの習慣の要素も若干含まれているのかな?と感じました。

    手帳買ったけど、何を書いていいのかわからない、どんな風に使ったらいいのかわからない、ルール作りをどうしていいのかわからない人におすすめです。

  • 全てとは言えないが、参考にしたいと思えることもいくつかあった。
    手帳で予定を管理しつつ、それをログとしても残せるような使い方を、この本を参考にできたらいいなと思う。

  • ■この本の紹介文
    手帳セラピストによる、手帳活用法の本。
    手帳についての本は、ついつい読んでしまう。。

    ■感想、意見
    色分けのルールや、マンスリーとウィークリーの使い分けが参考になった。
    やっぱり、「自分の現状」や「やるべきこと」「やりたいこと」を可視化して、自分の助けにするのが、手帳の使い方の基本かな。
    「一日一緑」「ハッピーマイレージ」など、なるほどこれが「手帳セラピー」か、と思った。文字で書いて、いつでも確認できるようにしておくことは、結構重要。

    ■本の中で気になった言葉
    ・色分けのルール
     青:仕事、緑:プライベート、赤:健康、黒:雑事

    ・マンスリーページ=「他人との約束」を中心に書く
    ・ウィークリーページ=「自分との約束」を中心に書く

    ・自分がワクワクすることを書く「一日一緑」

    ・3行で自分の気持ちを書く「プチ内観」
    1行目(行動)……××さんにミスを指摘された  
    2行目(結果)……自尊心が傷ついた
    3行目(学び)……次回は十分チェックして提出する

  • 単なる手帳術に留まらない、情報のアナログ活用法で大変ためになる。

    この本に出会うまでは手帳とは、ビジネスの場で相手に失礼にならないようにあえて手書きで記録をとるだけのレガシーに過ぎないと勘違いしていた。

    ところがそんなイメージがこの本の教えを受け一変されて、今ではコクヨのジブン手帳Bizを定番3冊セットで仕事でもプライベートでも持ち歩いている。

    そんな今でも読み返すとまた新たな気付きがある、素敵な本。

  • 「プチ内観」と「ハッピーマイレージ」を実践してみようと思った!

  • 読み終わりました。

  • kindleのセールで購入。

  • 手帳は使い切ったことない。
    なくて不便だと思ったことないけど、
    手帳を持ってる人ってかっこよくね!?
    立ち読みしたら、これならできるかも!
    的な感じで買った。
    なので、積読。
    まだ、手帳つけ始めて3日。
    既に、to doリストのチェックが。。。
    うーがんばろ

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著者プロフィール

東京都生まれ。東京藝術大学大学院修了。動物をモチーフに、日本画表現による発表と絵本創作を続けている。絵本に『レモンちゃん』などの「おいしいもり」シリーズ(PHP研究所)、『まじょのほうき』などの「まじょ」シリーズ(ハッピーオウル社)、「くものこくー」シリーズ、『ケーキちゃん』などの「スイーツ」シリーズ(以上、教育画劇)、『おべんとう』(ひかりのくに)など、挿画作品に『にげたエビフライ』(村上しいこ作/講談社)などがある。『まじょのほうき』で第4回ようちえん絵本大賞、『おべんとう』で第9回MOE絵本屋さん大賞2016パパママ賞を受賞。

「2023年 『食べるのだいすき よみきかせ絵本 やさいのプールびらき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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