劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス Blu-ray Standard Edition

監督 : 塩谷直義 
出演 : 花澤香菜  野島健児  佐倉綾音  伊藤静  櫻井孝宏  沢城みゆき 
  • 東宝
3.68
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感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104096685

感想・レビュー・書評

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  • 劇場版PSYCHO-PASS
    Amazon prime
    もしかすると観てるかも…でも忘れてる
    サングラス自体がIOTデバイスであるって事はこんな軍事作戦には有用だろうな…情報の共有も至極簡単だしルートの逸脱もないだろうしな…翻訳ソフトなんてあるのはリアリティがあって良いなw。用意された車がハイラックスのWキャブなのが笑う。軽火器を持った敵に対して執行官の服装が軽装すぎるのに違和感がありありなんだけどまぁ仕方ないなアニメだし…w
    この物語って下地は「マイノリティリポート」なんだろうか?市街地での戦闘を見ると「メタルギア4」って感じですね。四足歩行の戦車は「攻殻機動隊」だ。でも世界観は「機龍警察」にも似てる。
    まぁなんだろうかまず女性キャラの顔が嫌い…なぜかやたら男性キャラとかけ離れてないか?それにどうしても若い…だから物語自体が訴えたい主旨が薄っぺらくなる感じがする。何よりシステムだの武器だのに説明が多すぎて、まるで必殺技の名前を読み上げながらパンチを繰り出すみたいな往年のロボットヒーローものみたいな演出が受け付けんな…とまぁ以前と同じ印象を受けた。そもそも同じモノなんだから仕方ないw
    見るんじゃなかった…と言うほど詰まらない訳でもないが話が進む程にリアリティがないのが興醒めだし、クライマックスからラストの終わらせ方がなんの捻りもなく平凡過ぎて泣ける…そもそも劇場版と言う時間枠ありきの事前設定に収めるために尻すぼみにせざるを得なかった感がより残念にさせている

  • 以前勤めていた会社の同僚から勧められて観始めたアニメ・サイコパスなんですが、アマプラにあったんでどんなもんかと視聴したら見事にハマっちゃいました。劇場版の時系列はシーズン2とシーズン3の間となり、国外初となる犯罪傾向数値測定システム「シビュラシステム」を導入した東南アジア連合(SEAUn、シーアン)が舞台となります。
    ごちゃごちゃ説明するとネタバレになってしまいますので、ちょっとでも気になる方はシーズン1から順番に観て下さい。一点、サイコパス全体に言えるのですが、所々グロい描写がありますので苦手な方はご注意を。

  • 【あらすじ】
    2116年――常守朱が厚生省公安局刑事課に配属されて約4年が過ぎた。日本政府はついに世界へシビュラシステムとドローンの輸出を開始する。そのとき、日本に武装した密入国者が侵入した。シビュラシステム施行以後前代未聞の密入国事件に、監視官・常守朱は公安局刑事課一係を率いて出動。密入国者たちと対峙する。やがて、テロリストたちの侵入を手引きしているらしき人物が浮上する。その人物は――公安局刑事課一係の執行官だった男。そして常守朱のかつての仲間、狡噛慎也だった。
    朱は単身、シャンバラフロートへ捜査に向かう。自分が信じていた男の真意を知るために。男の信じる正義を見定めるために。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    社会を統括する仕組みは平等性が大事であって、特定の人間にだけ有利な恣意性が働いてはいけない。しかし、仕組みが複雑になってブラックボックス化するほど、恣意性がないことの証明は難しくなる… これもまた、この社会の仕組みにおける重要な課題だと思いました。
    今作では、season.1の最後で行方をくらませたあの人が登場。やはりseason.1の面白さはこの人あってこそだなと思いました。キャラクターの派手さは大事。

  • 面白かったです。
    さすが劇場版、終盤助けが来るところがかっこよかったです。
    どんどん逞しくなってる常守監視官が良き。
    だが内政干渉しすぎ。
    見たことあるポニーテールの人は宜野座さんの最終形態なのかとやっと合点。
    そして一発じゃなくて二発殴っとる・・・
    狡噛さんどうやって戻ってくるんでしょうか。

  • テレビ版は見ずに鑑賞。
    マイノリティリポート風なので、なんとなく理解できる。
    撃つ前に銃がいちいち相手の犯罪係数?をしゃべる。
    そんなことしてたら、先に撃たれちゃうよ。

    女性キャラは目がでかい。
    男性キャラは普通なのに。

    アンコールワットっぽい建物登場。
    東南アジアが舞台観たい。

  • いい長さで見応えがある。登場人物の成長や、外国が舞台ということで、この世界観についていつもよりも考えさせられる。PSYCHO-PASSでは珍しい実弾銃のやり取りが多く、不思議な感覚になった。
    宜野座さんが常守のことを「あなた」と呼ぶところに尊敬の念を感じる。
    この後、宜野座と狡噛がまた一緒になるというところにエモさを感じる。

  • この映画に関しては、ファンにとってはひたすらに狡噛が見れて、またこの2人が再会してくれて嬉しい、と純粋に思いました。
    サイコパスにしては伏線回収がめちゃくちゃある訳でなく、純粋に楽しめる話だったなと思います。
    まだ日本には帰ってくれない狡噛にもどかしさを感じるくらい。
    もう十分強くなったじゃねえか、もう仲間も連れ戻しに来てるじゃねえか、、どこまで漢なんだよ、、という不満くらいはありますが。
    ストーリー自体は難民地域でのデモに参加し仲間に裏切られ政府に拉致られ2人の運命やいかに!!
    という感じです。
    純粋にヒーロー物好きな子供か、完全に前作観てて狡朱好きのファン向けだと思いますが、私は言うまでもなく後者のソレなので好きでした。

  • 劇場版という事はTV版とかあるんだろうな。
    ちょっと観てみようかな。
    WOWOWかAmazon primeにあればだけど。

  • CS放送の録画で。

    テレビ版に比べてお話が薄っぺらいな…というのがまず最初。
    テレビ版が何クールも掛けてやった物と比べるのはナンかなとは分かっているけど、それにしても薄っぺらい。
    あと日本語訛りの英語が恥ずかしくて物語に入り込めなかった。フィクションの世界だし冒頭に『翻訳システム』の存在が明示されてるんだし、全編日本語で良かったんじゃないかな…?

    お話云々はさておき、恩田さんの作画が「恩田さん!!!」て感じで良かった。

  • 「監視官 常守朱」の続編というか、劇場版作品。
    「サイコパス」のアニメも見ていないので、どういう作品か全くわからないまま(漫画の「監視官 常守朱」も見ずにこちらを見てしまった)見始めた。
    が、私はぐいぐい引き込まれていった感がある。

    ただ、改めて漫画を読んで、ストーリー設定、人物像などを把握していた方がより面白いと思った。

    この作品の舞台が日本ではなかったこともあり、監視官、執行官、分析官のチームでの活躍が少なすぎたのが残念。
    狡噛さんもかっこいいけど、私的にはこの劇場版の宜野座さんが好きだな。(漫画のときは嫌い)

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