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Amazon.co.jp ・電子書籍 (237ページ)
みんなの感想まとめ
友達のいない二人の女性の物語が描かれ、彼女たちの心理がリアルに表現されています。「友達がいる自分」を求めるあまり、理想と現実のギャップに苦しむ姿が印象的で、他者への配慮が欠けていることによる葛藤が浮き...
感想・レビュー・書評
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友達のいないふたりの女性の物語。
友達が好きなのではなく、「友達のいる自分」が好きなだけ。
「友達はかくあるべき」の理想が強すぎて、思い通りにいかないとイライラしてしまう。
他の人の気持ちや事情を慮ることができない。
自分が一番かわいくて、何でも面倒くさくなってしまう……。
友達ができない理由は様々。でも結局、「友達ってなんなんだ???」と考えさせられる。
女性の心理が事細かに、リアルに描かれていて読み応えあり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
恐ろしいと思いながらも所々に自分を発見してしまう。
もっとうまく生きれば良いのにと思いながらも暴走してしまうきっかけは些細なもので、それが怖い。 -
友達に紹介され一気読み。私は根っこの部分でおひょうに多くを共感した。もう少し私が若い頃だったら、えりこにも少しは共感できたかな。一人相撲が過ぎるところや、恵まれている事を客観的に見れないところ、男性への思いなど。
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怖かった。。
人との距離が取れない人ってこんな心情なのかと目からウロコな印象。
極端な場面もあるけれど、真実に近いような気もする。
早稲女、女、男 でも女の内面を描く鋭さに感心したけど、あれとは格段にレベルが違う。
読み応えあったー。 -
ブログを通じて知り合った女二人の友情が、
とんでもない方向に転がるお話。
途中まで、
登場人物誰にも共感できず…
桐野夏生の グロテスク を彷彿させるイヤミス感にハラハラしましたが(笑)
二人の 背景にあるものと
心の変化が丁寧に描かれていたところに、
最後は、ストンと気持ちが落ち着きました。
著者プロフィール
柚木麻子の作品
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