外資系コンサルのスライド作成術 作例集―実例から学ぶリアルテクニック [Kindle]
- 東洋経済新報社 (2015年4月9日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (208ページ)
感想・レビュー・書評
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◆感想
・特に概念の構造化の参考書籍として購入(電子版も購入)
・表現したい内容を抽出してその事例に対してのスライドとしての表現方法、ということで掲載されているため、応用がききやすい
・この資料に落とすために何をどう分析すれば良いか、を見抜くことが手前の段階で必要。数字や情報をもってきて分析した結果必要なスライドが集まった、という順番ではなくその逆が必要詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コンサル的なのスライドを作成するためのテンプレート集。
スライドを作成する前の思考が稚拙だと元も子もないが、このようなテンプレートを手元に置くことで、どのようなアウトプットをすべきか考える時間を抑えられる。仕事道具として薦めたい。 -
kindle unlimitedで拝読。
「外資系コンサルのスライド作成術_図解表現23のテクニック」の派生書籍。頭の使い方を理解しても、実際の現場にどう落とし込んでいくか、具体的なスライドを大量に掲載して紹介している。
46のモデルが紹介されているが、それらはいずれも秀逸で、こういった環境で学べるコンサルの方々はそりゃ実力も伸びるよなという感想になる。
そんな垂涎もののスライド集なので、前作を読まれた方はこちらも是非パラパラとでも眺めた方がいいだろう。 -
たまにパラパラと見返すことで、インスピレーションが湧いてくる。
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これまでフィーリングでやっていた図解やグラレコに応用できないかなぁと考え、前著は読んでいないが作例集のみパラパラと見た。
よくよく練られた精密なグラフだけれど、ここにあるような難しい図解例を使おうとするより先に、もっとシンプルな構造で表せないか?を考えることが大切だろうと思った。
手を動かしながら、どうしても図1枚でインパクトを持ってこのデータ/構造を表現したい、というときに戻ってきたい。 -
やはり作例は欲しいな、と言う結論で。