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- / ISBN・EAN: 4988105070523
感想・レビュー・書評
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2018年7月28日鑑賞。武術の達人・葉問(イップ・マン)と劉若梅の交流、だがときの中国は日本軍の侵攻を受け…。ウォン・カーウァイ監督による伝記カンフー映画。雪の中・鉄道駅でのスタイリッシュなカンフーアクション、トニー・レオンの色気にチャン・ツィイーの美しさなど見どころも多いが、いまいちストーリーが頭に入ってこない…。視覚的な魅せ方にこだわる同監督演出の弊害か。つまらなくはないのだが。過去を振り返るとき、「日本に占領された」ということは中国人にとって忘れがたい、今でも非常に大きなウェートを占めるできごとだったのだ、ということは理解する必要があるな。
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香港で若き日のブルース・リーの師匠でもあった武闘家イップ・マンの一代記。イップ・マンをトニー・レオンが演じる。
イップ・マンは40歳頃、東北地方の武闘の流派の跡継ぎへ指名されたことでそれまでの妻子との安らかな日々は失われる。イップ・マンの娘との交情、日中戦争による妻子との別離、香港行きなどが描かれる。ウォン・カーウァイの画面による場面場面のイメージがつながって、時の流れが描かれる。
筋がややわかりずらくウィキペディアを見ながら見た。
2013香港、中国
2018.7.23BSプレミアム -
トニー・レオンが大好きです。イップ・マンのトニー・レオンも美しく素敵だった。チャン・ツィイーはいつもこの人病気で死ぬんやなって分かる演技だなぁと思う。中国と香港、抗日戦争とか歴史が分からなくてもトニー・レオンが大好きだからあまり余計なことを考えずに見れるし、きっとまた何回も何回も見ちゃうと思う。トニー・レオン様がちょっと年取ってきた口元の法令線的なものも可愛い♥愛せる♥
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カミソリって、ストーリーには全く関わってこなかったのだけど。
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ウォン・カーウァイ監督が、伝説の武術家・葉問(イップ・マン)の波瀾の人生を圧倒的な映像美とともに描く歴史カンフー・アクション大作。
主演はトニー・レオン、共演チャン・ツィイー。
画の美しさがとにかくすごい、引き込まれる。