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- / ISBN・EAN: 4532318409627
感想・レビュー・書評
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同棲する恋人から日常的に暴力を振るわれているアキコの元へ、奇妙なメールが届く。
そこには「殺したい人はいませんか? 殺し方、教えます」と書かれていた。
アキコはそのワークショップへと応募する。だがそれは、江野と名乗る謎めいた講師の指導のもと、参加メンバーが協力してターゲットを本当に殺していく“殺人実践型ワークショップ”だった…。
江野という講師が、参加メンバーに実践で殺し方を指南し、実際にメンバーが復讐したい相手を殺害していく顛末を、白石監督お得意のフェイクドキュメンタリータッチで描かれていて、剥き出しな暴力や殺意が描れていて、殺人の中で参加メンバーの自我が解放されていく様子と掛け値なしのバイオレンスに背筋が凍るバイオレンスホラー映画。 -
あらすじは面白そうと思ったけど、ちょっと思ったのと違った…。臨場感が足りない気がした。痛い演技がリアルじゃない。先生はいいけど、全員が淡々としすぎ。
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2017年3月7日
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殺したい人間を自らの手で殺す事によって自分の心を救済するという様な謳い文句に釣られて”殺人ワークショップ”を受講する為に足を踏み入れた男女6名。視聴者を一息に飲み込んでしまう容赦無しの暴力シーンと罵詈雑言の数々。覚悟を持って観て下さい!
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殺したい人がいる人たちが集まる殺人ワークショップ。そこでは講師の江野祥平から殺人の実習を受けた上でみんなでターゲットを殺しにいくのだった。
これ、演じてる殺人ワークショップの生徒達は実際の演劇ワークショップの生徒達という超冒険作なのだ、殺人も演劇も感情の爆発がテーマなのだ。
ストーリー的にもそれぞれただ殺しにいくのではなく、それぞれ違う展開になっていくのもいい。
何より江野祥平のキャラクターがいいよなぁ。。。俺もこんなワークショップ出たい。 -
監督がワークショップ講師の依頼をされて、どうせならと作品にしたとのこと。
オドオドとした受身演技から、ラストに向かってちゃんと主演女優になってるあたりが構造的に面白い。 -
制作年:2014年
監 督:白石晃士
主 演:宇野祥平、木内彬子、西村美恵、徳留秀利
時 間:75分
音 声:日:ドルビーデジタルステレオ、日(解説):ドルビーデジタルステレオ
同棲する恋人から日常的に暴力を振るわれているアキコの元に、奇妙なメールが届く。
それは
“殺したい人はいませんか?人の殺し方を教えます”
と書かれた闇の殺人ワークショップへの勧誘メールだった。
アキコはそのメールに返信し、ワークショップに応募するが…。 -
安定の白石節である。