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- / ISBN・EAN: 4527427659049
感想・レビュー・書評
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意外、これ英映画だったんだ
こんな話だろーな…と少々予想して観たんだけれど、
しょっぱなから何だかハラハラ・何?大丈夫??なにこれ?
と思って観てた
粗暴だなー、あからさまだなー、とか不躾でぞんざいな態度に
ハラハラするところが多かったけれど、まあ良かった
そんな彼だからころ務まったんだね、ひろい意味で
受け入れられて、裏も表も無くて、そんな彼らだから
合ったんだね、いいことだ
家族内の関係とか、環境の改善だと根本的なところは解決
していかないし問題は無くならないと思うけれど、
こうやって自分の道とか【他の誰か、何か】の影響で
いい方向に変わっていくことってほんとにすばらしいね -
淡々と、でもたまににやっとしながら観れた。
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ふたりの身分の違いややりとりとか面白かったけど、あまりグッとくるようなシーンはなかった。
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大富豪の障害者フィリップを介護することになったスラム街育ちの若者ドリス。対極にいるような二人は熱い絆を結んでいく。
これは実話をもとにした話だそう。
障害者だからという同情は一切しない。いじって、笑って、ムチャクチャなこともして。でも、そんなドリスに元気付けられていくフィリップ。真正面から人と関わるってこういうことだなって思いました。面白かった。 -
障害を持っている人に対する接し方は悩むものだけど、こんなに潔くできたら、受け取る方も気持ちいいだろうなと思う。
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首の付け根から下が動かないお金持ちのフィリップ、職無し金無しだが図太く生きるドリス。
やる気0のドリスが、フィリップの世話係になります。
同情が人を傷つけるのはわかってるけど、同情無しの優しさってめちゃくちゃ難しい。
ドリスはそれができます。
自分を守る言葉でコテコテに塗り固まったフィリップに、ドリスは臆することがないです。
「本当に楽しいことは?望んでることは?体が動かないからってなんなんだ?」
たまに無神経過ぎるけど、ドリスの純粋な優しさにハッとさせられます。